くらし情報『ケヴィン・コスナー、弱小アメフトチームのため究極の心理戦に挑む『ドラフト・デイ』』

2014年10月17日 18:30

ケヴィン・コスナー、弱小アメフトチームのため究極の心理戦に挑む『ドラフト・デイ』

国中が注目するドラフト会議に挑む主人公のGM・サニーを演じるのは、近年、主演作『ラストミッション』ほか、『マン・オブ・スティール』『エージェント:ライアン』と、出演作が立て続けに公開されているケヴィン・コスナー。

彼を公私共に支える女性には『ダラス・バイヤーズクラブ』のジェニファー・ガーナ―、母親役にはオスカー女優のエレン・バースティンが扮し、監督を『ゴーストバスターズ』シリーズのアイヴァン・ライトマンが務める。また、ラジーヴ・ジョセフ、スコット・ロスマンによる脚本は、ハリウッドの業界人が優秀な脚本を選ぶ「ブラックリスト2012」でNo.1に輝いたもので、ストーリー展開の面白さは折り紙付き。

到着したメインビジュアルには、アメリカンフットボールの試合映像を背景に、眩しいほどのスポットライトを浴びながら自信たっぷりの笑顔で片手を上げる、ケヴィン演じる主人公サニー・ウィーバーが写り、世界No.1スポーツのエンターテインメント性をもよく表している。限られた時間の中でベストの決断を下さなければならないプレッシャーと、最後まであきらめずライバルとの心理戦に挑む彼の姿は、世に働くすべての人たちに勇気と活力を与えるだろう。

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