ソン・スンホン、チャン・ドンゴン…韓流ブームの立役者が映画で魅せる新境地
などを経て、次回作は「天国の階段」で共演したチェ・ジウと11年ぶりの共演を果たす「誘惑」(原題)や中国映画『敵とのハネムーン』に出演予定という。
そして、いまやハリウッド俳優ともなったイ・ビョンホン。1991年に俳優デビューし、翌年、2年間に渡って放送された主演ドラマ「明日は愛」で大ブレイク。以後、さまざまな映画、ドラマに出演し、『G.Iジョー』(‘09)でハリウッド進出。抜群のカリスマ性を発揮した『王になった男』(’13)は日韓で大ヒットとなり、2015年公開『ターミネーター』のリブート版『Terminator: Genesis』(原題)にも出演するなど、いまや世界で活躍する実力派俳優となっている。
数多くの作品で培った演技力と、年齢を重ねて熟成された人間性や色気が魅力となり、これからも幅広い活躍を見せるに違いない彼ら。常に新境地を模索し続ける姿に、今後も注目していて。
『情愛中毒』は、11月22日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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