心に染みるリアルな家族のセリフ続々…『6才のボクが、大人になるまで。』
大丈夫。」
――ある事情で引っ越すことになったメイソンたちに父親が話すひと言
「フェイスブックの方が、会話より情報量が多い…」
――思春期に突入した娘のフェイスブックを見た父親のひと言
「彼女は音楽やゲームに興味ない。『トロピックサンダー』や『ダークナイト』にも」
「いい方法があるぞ。彼女を質問攻めにして、その答えを熱心に聞いてやるんだ。そうすりゃライバルを引き離せる」
――年ごろになったメイソンが父親に恋愛相談しているときの会話
「どんな人間になりたいか、真剣に考えて。人助けをする思いやりのある人間か、自己中心的なナルシストになるか」
――進路を迷うメイソンに対して、母が語りかけるひと言
「メイソン、何になりたい?何がしたいんだ?誰でも写真は撮れる、だが君にしか撮れないものは?」
――アートの道に進みたいと話すメイソンに、学校の教授からのひと言
このほかにも、心を揺さぶる名セリフがいくつも登場する本作。あなたの心に染みるひと言を、ぜひ劇場で探してみて。
『6才のボクが、大人になるまで。』は11月14日(金)からTOHOシネマズシャネテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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