【特別映像】頼れる“国民の夫”が悪徳刑事に!? ユ・ジュンサン『ポイントブランク』を語る
『リターン・トゥ・ベース』『フィスト・オブ・レジェンド』など頼れる男のイメージの彼が一転、実は裏の顔を持つ究極の悪徳刑事として、キャリア史上初の悪役に挑んでいる。
届いたメッセージ動画では、日本語での映画紹介にも挑戦し、「日本のみなさん、こんにちは!『ポイントブランク』ぜひみてください!」と本作をアピール。また、「予測できない見どころが満載!」と語り、劇中の雰囲気とは打って変わり、朗らかでナイスガイな彼の素顔を披露。
さらに、インタビューでは初めての悪役に挑戦した心境を告白するユ・ジュンサン。数々の映画・ドラマで温かく実直なイメージを持ち、韓国では“国民の夫”と呼ばれるほどの彼だが、「実は、この役のオファーが来た際、一度断ったんです」と激白。
「役の重要性に大きなプレッシャーを感じ、自分がこの役を完璧に演じて、観客を説得できる演技ができるかどうかという心配が大きくて、自信が持てなかったんです。ただ制作会社の代表が何度も僕を訪ねて、その熱意に負けて出演を決めました」と明かした。また、いままでの役柄とは違うキャラクターを演じる苦労もあったという。
「罪の意識のない悪役を演じるのは、精神的にも体力的にもつらいです。