【予告編】全米女子が笑顔で泣いた…希望を与える恋が輝く『きっと、星のせいじゃない。』
(Photo:cinemacafe.net)
『ファミリー・ツリー』で数々の賞を受賞し、ハリウッドで“ポスト”ジェニファー・ローレンスと目されるシャイリーン・ウッドリーと、『キャリー』のアンセル・エルゴートというフレッシュな俳優が主演する『きっと、星のせいじゃない。』。2015年2月の日本公開を前に、社会現象化した全米での模様も収めた予告編が到着した。
主人公は、不治の病にかかった若い男女ヘイゼルとガス。ヘイゼルはがんが肺に転移し、酸素ボンベが手放せない日々。そんな中、友達のいない娘を心配した両親に言われて参加した若年がんの患者会で、骨肉腫を克服したガスと出会う――。
本作は、作家ジョン・グリーンが自身の友人をモデルにした全米ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を、『(500)日のサマー』の脚本家コンビが手掛けて映画化。自らの運命を悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる若いふたりの姿が、“お涙頂戴”ではなく“希望を与える”と評判を呼び、夏の超大作を押しのけて初登場1位を獲得。
その後も、世界各国で大ヒットを記録した。
本作について語るファンたちを映し出したところから始まる予告編は、ヘイゼルとガスの出会いから、ふたりの距離が徐々に近づいていく様子が描かれていく。