シャイリーン・ウッドリー、原作者に直談判! ヒロインの座をゲットした理由
と説明する。「人生のはかなさを知っているし、人はちっぽけな存在にすぎないことを若い年齢ですでに理解しているの」。
「彼女は心配したり、ストレスを感じて時間を無駄に過ごすとか、この世に生きた証を残そうとするのは時間の無駄にすぎないと悟っている。なぜなら人生では何も保証ができないから。だから、彼女は短い時間を生き、その瞬間に感謝するの。あんなに若い年齢でそんなことを悟るなんてすごいことだと思う。ヘイゼルはとても刺激されるキャラクターだわ。それに、彼女の皮肉や辛口のウィットに強く共感できたの」とも語るシャイリーン。
その凛とした空気感は、自らの星に定められた“運命”を悲観せず夢を追いかける、ヘイゼルというキャラクターにまさにぴったりといえそうだ。
『きっと、星のせいじゃない。』2月20日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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