LiLiCoが“ドM”宣言! 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』じゃソフト過ぎて物足りない?
とバッサリ。
LiLiCoさんが求めるのはよりハードでサディスティックなプレイだったようで、「お尻ペンペンくらい、たいがいの人はやられてるでしょ?彼は優しすぎるんです!」と語り、会場は“賛同”と“困惑”の声が入り乱れる。
また、恋愛経験の少ない純粋なアナがグレイとの時間の中で少しずつ変化していく姿についても言及。「私もこういう時あった。何も知らない時代が…」としみじみとふり返りつつ、アナの“変身”について「お見事!少しずつ染まっていくところがいい」と語る。
さらに、ここに日本の一部の女性像を重ね合わせ「大人しそうな人ほど恋愛で激しかったりする。私は“肉食”で売ってるけど(笑)。何も言わない人の方が激しかったり」とも。
そして「この映画、こっそり一人で観に行ってもいいし、観てムラムラしてほしい!ムラムラすると女性は輝くし、そうするとフェロモンが出てオスが来るから」と“恋愛誘発剤”として本作を推奨する。「『セックス・アンド・ザ・シティ』以来、姉妹や友達同士で『どうだった?』と話し合える映画です」と熱く語る。さらに酒も入って、トークはLiLiCoさんによる恋愛相談の様相を呈してくる…。