次世代のカンバーバッチとなるか!? 海外ドラマの新たな主人公に注目!
と推測される2015年にタイムスリップすることを命じられた主人公が、ウイルスを散布したという“12モンキーズ”という正体不明の組織を探るさまが描かれる。
いま、「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチを始め、「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダス、「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールなど、海外ドラマでの出演をきっかけに世界的にブレイクし、その後、大作映画へ出演するキャリアを重ねていく俳優が数多い中で、もちろん日本でも女性を中心に海外ドラマにハマる人が急増中。併せて、ドラマに出演するイケメン俳優への注目度も高くなっている。
中でも、「12モンキーズ」のアーロン・スタンフォードは、甘いマスクと確かな演技力で、いまドラマ界でも大注目。『X-MEN2』『X-MEN: ファイナル ディシジョン』で炎を自在に操るミュータント、パイロ役を演じていたのもファンの間ではお馴染みだろう。
では、なぜ日本女子は海ドラ俳優にはまるのか、3つの理由をまとめてみた。
日本の俳優とここが違う!(1)役柄にのめり込める
1つ目の理由は、バラエティなどの他番組にて別の姿が見えにくい海ドラ俳優に対し、視聴者は日本人俳優以上にドラマでの役柄にのめり込めること。