「三代目JSB」NAOTO、北野武監督『龍三と七人の子分たち』を激アツに語る
その公開に先駆けたWEBマガジン「週刊 龍三セブン」では、毎回各界の著名人を迎え、本作の見どころを語るロングインタビューと、本作に登場する大暴れジジイ8人を毎週1人ずつ大フィーチャーする“今週のカバージジイ”を毎週配信しており、好評を博している。
前回の第三号まで、ビートたけしのものまねでも人気の松村邦洋、「テラスハウス」の今井華、「百獣の王」こと武井壮がインタビューゲストとして登場。そして第四号となる今回は、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのダンス&ボーカルユニットのリーダーとしてのアーティスト活動のみならず、俳優としても活躍の場を広げる「三代目J SOUL BROTHERS」のNAOTOが、本作の魅力を熱く語る。
『その男凶暴につき』や『ソナチネ』など、初期作品からほとんどの北野作品を観ているというNAOTOさんは、前作までとは全く異なるコメディタッチのエンターテイメントとなった本作について、「もうゲラゲラ笑わせてもらいました。でも、笑いだけじゃない、現代社会に対する風刺も込められていて、全編通して何が起こるか本当に分からない極上のエンターテイメントですね!」と大絶賛。
さらに、藤さん演じる龍三親分ほか大暴れジジイたちについては、「パワフルなおじいちゃんたちの青春、生き様を目に焼き付けてほしいですね。