元KARA知英、『名探偵コナン』で日本アニメ声優初挑戦!「夢が叶った」
劇場版『名探偵コナン』シリーズの第19弾となる本作。今回、応援出演として「名探偵コナン」の仲間入りを果たした知英さん。昨年末にはドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ)でゆきめ役に抜擢され、現在公開中の実写映画『暗殺教室』では、“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ役をセクシーに演じきるなど、話題作に相次いで出演する彼女が今回、本作完成間近に「とにかくコナンの世界に飛び込みたい!」と、制作陣へ熱烈逆オファーをしたという。
知英さんが演じるのは、ゴッホの描いた7枚の「ひまわり」が鉄壁の警備で護られている難攻不落の美術館・レイクロックの案内キャスト。江戸川コナン×怪盗キッドというライバル決戦の地となるレイクロックにコナンたちを迎え入れるという、物語のキーポイントで登場する役どころだ。
日本のアニメーションでの声優は初挑戦となる知英さんは、「本当にコナンが大好きなので、自分もいつかコナンの映画に出たいとずっとアピールしていたのですが、今回ついにその夢が叶いました!日本語でアフレコをするのは初めてだったので緊張もしましたが、普段からコナンのアニメや映画が作られているこのスタジオで、自分もアフレコをして作品に参加することができて、本当に嬉しかったです!」