“中2病”俳優が自分探し!? ケイト・ハドソン&“ポスト”クロエら共演コメディ公開へ
昨年のサンダンス映画祭でも絶賛を浴びた。
本作で共同脚本と主演を務めるブラフは、ナタリー・ポートマンとの共演で話題を呼んだ初監督作『終わりで始まりの4日間』がインディペンデント・スピリット賞「新人作品賞」など各賞を受賞。昨年はウディ・アレン脚本のブロードウェイ・ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」にも主演するなど、多方面で活躍する彼のもとに一流キャストとスタッフが結集した。
主人公エイダンを支える妻役は、『あの頃ペニー・レインと』『私だけのハッピー・エンディング』のケイト・ハドソンが好演。さらに、クロエ・グレース・モレッツに続く人気子役として注目のジョーイ・キングが娘役として出演。エイダンの引きこもりの弟役には、『アナと雪の女王』のオラフの声を務め、日本のゲームキャラが登場するアダム・サンドラー主演『ピクセル』、エマ・ワトソン&ダン・スティーヴンスによるディズニー実写版『美女と野獣』など出演作が多数控える人気急上昇中のジョシュ・ギャッド。
音楽を、『(500)日のサマー』『マネーボール』ほか、iPhoneのCM「Photos Every Day」なども手がける天才作曲家ロブ・シモンセンが担当。