ヒュー・ジャックマン、まさかのパワハラ!? 『チャッピー』怪演ビジュアル
と語っていたヒューだが、この画像からもその悪役っぷりを存分に窺える。ヴィンセントに首根っこを押さえられているのは、『スラムドッグ$ミリオネア』では主演を務め、世界の映画ファンを唸らせたデーヴ・パテル演じるディオン。
ヴィンセントのとディオンは、軍事ロボット(スカウト)を開発するテトラバール社の同僚でありライバルという設定。ヴィンセントは、戦闘機を打ち落とす威力のミサイルを搭載した巨大ロボット「ムース」を開発するが、予算が大きく削られてしまう。一方で、ディオンが開発する人型ロボットは見事ヨハネスブルグ警察“ロボット警官隊”に採用され、社内の評価も上々だ。当然ヴィンセントは面白くない。そこで逆ギレ同然の怒りを爆発させた様子が、今回公開されたこのシーン画像となっている。
さまざまな出演作において、常に観客を魅了し続けているヒュー・ジャックマン。
悪役ヒューの怪演に、期待が膨らむばかりだ。
『チャッピー』は、5月23日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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チャッピー 2015年5月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
(C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
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