「超新星」ユナク、ノ・ミヌと恋のライバルに! 「私の残念な彼氏」製作発表
今回は少し軽めでかわいい悪役を演じます。外面的には格好良く、なんでも持っているようですが、内面には傷も多いキャラクターです」と役柄を語った。
ナム・ギフン監督が「最初から“残念君”にはノ・ミヌしか思い浮かばなかった」と言われたノ・ミヌは、「台本を見て、どんなコンセプトで演技したらいいか迷っていたんですが、監督に相談したら『ただお前のようにやればいい』って言われて(笑)。僕ってこんなにバカですか?って言ったら、『ああ』って(笑)」と会場を沸かせ、「恋愛経験については…、さっきフォトタイムでユナクさんにキスしたのを見てゲイ説を流しちゃダメですよ、僕は“残念君”よりも女性が好きです」と笑いを誘った。
今回のOSTにはノ・ミヌの実弟が参加したことも明かされ、自身が歌ったOSTのさわり部分を生歌で披露。また、インスタグラムでファンと約束したというノ・ミヌは「視聴率が3%以上出たら明洞で“残念君”の衣装でフリーハグをします」という公約(?)も発表した。
制作発表会に続いて、日本のメディア向けに設けられた取材タイムでは、日本の記者からの「アジア中から注目されることについてどう思うか」という質問を受けたユナクが、「アジアプリンスになりたいです」