くらし情報『ミア・ワシコウスカ、ラクダ&愛犬と共に砂漠横断の旅へ…伝説の実話を映画化』

2015年4月24日 13:30

ミア・ワシコウスカ、ラクダ&愛犬と共に砂漠横断の旅へ…伝説の実話を映画化

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ主演、オーストラリアの広大な砂漠3000キロを踏破した女性の驚くべきノンフィクションの映画化『奇跡の2000マイル』の日本公開が決定、ポスタービジュアルが解禁となった。

砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングス。うまくいかない人生に変化を求め、家族や友だちから離れて、たったひとり都会からこの町にやってきた24歳の女性ロビン。彼女がこの地を訪れた目的は、とてつもなく広大な西部の砂漠地帯を踏破し、インド洋を目指す冒険の旅に出ること。町のパブで働きながら牧場でラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、荷物持ちとなる4頭のラクダと、いつも心の支えになってくれる愛犬を引き連れて、いよいよ町を出発。圧倒的な大自然のなかを、自らの足でしっかりと大地を踏みしめて一歩ずつ前進していく。やがてこの波乱に満ちた旅の道程で、ロビンは一生の宝物になるような出会いと経験を重ねていくのだった…。

1977年、たった一人でオーストラリア西部の砂漠およそ3000 キロ(約2000マイル)を横断するという冒険の旅に出たロビン・デヴィッドソン。

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