くらし情報『ミア・ワシコウスカ、ラクダ&愛犬と共に砂漠横断の旅へ…伝説の実話を映画化』

2015年4月24日 13:30

ミア・ワシコウスカ、ラクダ&愛犬と共に砂漠横断の旅へ…伝説の実話を映画化

1日あたり約32キロのペースで歩き、7か月を費やして成し遂げた旅の記録を綴った回顧録「TRACKS」は、少なくとも18 の言語に翻訳され世界的ベストセラーとなった。1981年の発売以来、何度も映画化の企画が持ち上がってきたこの伝説的なノンフィクションが、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した製作チームにより遂に映画化されたのが、本作『奇跡の2000マイル』だ。

主人公・ロビンを演じるのは、『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役でブレイクした後、『永遠の僕たち』『イノセント・ガーデン』『マップ・トゥ・ザ・スターズ』など話題作への出演が相次ぐ若きトップ女優ミア・ワシコウスカ。撮影に臨むにあたってラクダの扱い方も徹底的に学んだという彼女が、等身大のヒロイン像を持ち前のナチュラルな存在感でみずみずしく体現した。ロビン同様、実在の人物であるナショナルジオグラフィックの写真家リック・スモーランに扮するのは、『フランシス・ハ』やTVシリーズ「GIRLS/ガールズ」で人気を博し、さらに年末公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』出演でも注目を集める若手俳優アダム・ドライバーが演じる。ロビンの驚くべき旅の軌跡をヴィジュアル化するため、制作陣はオーストラリア各地で大がかりなロケを敢行。

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