【予告編】リリー・コリンズの愛あふれるコメントも到着『ハッピーエンドが書けるまで』
サマンサの父親・ビル役には『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、元妻エリカ役に『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞に輝いたジェニファー・コネリー、さらに弟・ラスティ役には『きっと、星のせいじゃない。』から引き続きジョシュ監督作品に出演のナット・ウルフと、リリーを取り巻く家族も豪華キャストがそろい、人間味あるキャラクターをそれぞれが演じている。
世界中のマスコミからも注目され、絶賛されている本作の主演リリーからは、彼女の素直な、作品に対しての熱い気持を語ったコメントが到着した。
「脚本を読んだ日を覚えてるわ。海外で撮影中、部屋に1人でいたときだった。脚本を読んだ瞬間、絶対に出たいと思ったの。1ページ目からサマンサと作品全体の雰囲気の虜になった」と、当時をふり返るリリー。
「この物語はどの世代の人も共感できる。
笑って泣けるし、読み終えた後ストーリーや自分のことを考えさせられる、そんな作品だと思う。そして監督は周りの意見にオープンで、役柄も一緒に考えてくれた。この物語に本当に深く関われたと感じるしサマンサとの共通点も多いわ」と明かす。
「親であれば作品内の親に共感できるし、子どもなら子ども、大学生なら大学生に共感できる。