【特別映像】城田優、初のオープニング楽曲を作詞!『明烏 あけがらす』
(Photo:cinemacafe.net)
菅田将暉演じる最下位ホスト・ナオキと、彼を取り巻く仲間たちの12時間を描く『明烏 あけがらす』。このほど、映画『女子ーズ』、ドラマ「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、オープニング映像のクオリティの高さには定評のある福田雄一監督の最新作となる本作で、オープニングを飾る楽曲の作詞を城田優が手掛けたことが明らかとなった。
品川でひっそり営業しているホストクラブ「明烏」(あけがらす)の最下位ホスト・ナオキ(菅田将暉)。借金の返済金1,000万円を用意できたを祝って同僚と宴会を開いたはずが、翌日の夕方、目を覚ますとお金は影も形もない!東京湾の底に沈められるという絶体絶命の危機をどうにか乗り越えようとするナオキと、同僚ホスト、金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り…と、まるで頼りにならない登場人物たち。果たして、返済期限の12時間に間に合うのか!?
いまやコメディ作品の代名詞的存在とも言える福田監督作品といえば、そのクオリティの高いオープニング映像も人気を集める要因のひとつ。今回到着したオープニング映像も、三味線の音色に乗せた楽曲にモダンジャパニーズ風のビジュアルが印象的な、スタイリッシュな映像となっている。