ヒュー・ジャックマン&クリス・ヘムズワース…夏は闘う理系マッチョがアツい!?
また人工知能といえば、ロバート・ダウニー・Jr.演じる、アイアンマンこと世界的実業家にして天才エンジニア、トニー・スタークも、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)では人工知能「ウルトロン」による禁断の平和維持システムをつくり出す。それに手を貸すのは、同じく科学者であり、ハルクとなって闘うマーク・ラファロ演じるブルース・バナーだ。
スタークは、自分たちの“最強チーム”=アベンジャーズでさえ手に負えない強敵が現れたとき、「誰が愛する人を守るのか?」という考えに心を奪われてしまう。そこで、生物有機化学が専門のブルースとともに「ウルトロン」の開発に着手。だが、起動された愛なき人工知能「ウルトロン」(ジェームズ・スペイダー)は、人類こそ平和を脅かす存在と考え、その滅亡を画策する。再びキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)らと団結していくが、スタークは人類存亡の危機に責任を感じ…。
エディが演じた、かのスティーヴン・ホーキング博士も「人類の終焉を意味するかもしれない」