中谷美紀、演出家に「『この豚たち』と呼ばれている」
ぜひ見届けてやって下さい」と本作に対する意気込みを語った。
美術にはヨーロッパオペラ界で注目のドイツ人デザイナー、ジュリア・ハンセン、そして衣装デザインには昨年三谷幸喜「紫式部ダイアリー」で久しぶりに日本に戻ってきたワダエミを迎える。そして、今回の最大の特徴は音楽。リュートの生演奏というヒストリカルな色彩の音色と、「Why Sheep?」名義でも活躍する内田学の「音」が絡み、ひとつの世界を作り出していく。本日より上演がスタートする本作。中谷さん、神野さんが創り出す新たな「歴史」を目撃してみては。
舞台「メアリー・ステュアート」は6月13日(土)よりパルコ劇場にて上演。
(text:cinemacafe.net)
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