2015年7月3日 20:00
【インタビュー】エリザベス・オルセン、『アベンジャーズ』で手にした自信
でも、彼女たちと比べると自分がとても小さい存在のような気がして、正直、臆しているところがあったの。それが今回はあのキャラクターたちとそれを演じる俳優たちに混ざって演じることで、全員がひとつのゴールに向かっていくことで、とても自信が持てた。私が本当にやりたいのは何かがクリアになった気がしたの」。自信が持てた、クリアになったというその言葉は、そのままスカーレット・ウィッチがたどり着くラストシーンに重なる。ということは、最高のハマリ役だったということだ。自信を手にした彼女の未来はきっと輝いている。
(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)
■関連作品:
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開
(C) Marvel 2015
松本若菜&松村北斗、夏の火曜ドラマで共演!「西園寺さんは家事をしない」