2015年7月30日 17:00
【特別映像】『ジュラシック・ワールド』イケメン兄弟の背後に迫りくるのは…!?
「ダイノソーラセスを4頭も見られた」という兄ザックに対し、「アンキロサウルスだよ。それに全部で5頭いる」と呆れている様子の弟グレイ。2人が盛り上がる中、「4頭しかいない」というザックの言葉にグレイが顔を上げてみると、ジャイロスフィアには、確かに5頭目の姿が映し出されており…。
このイケメン兄弟を演じたニック・ロビンソンとタイ・シンプキンスは、先日、プロモーションのために初来日を果たし、話題を呼んだばかり。ジュラシック・ワールドを初めて訪れた来園者であり、本作において観客の視点に最も近い立場となっている。
2人は撮影以外でもすぐに仲良くなり、それは、演技にも反映されていたそうで、クレア役のブライス・ダラス・ハワードからも「ニックとタイの間には兄弟の絆があった」とお墨付き。「ニックには実際にタイくらいの年の弟が2人いて、タイにもお兄さんがいるから、2人はすぐに本当の兄弟のように仲良くなったの。見ていて微笑ましかったし、役やストーリーに真実味を与えてくれたわ」とも語っている。
また、ジャイロスフィアでの撮影について、ニックは「あの乗り物はとても精巧にできています。ガラスの光の反射角度などにもこだわりがあるんですが、見事に造られています」