くらし情報『宮沢りえを被写体に現代美術家が撮り下ろし!テーマは“匿名性”』

2015年8月20日 13:00

宮沢りえを被写体に現代美術家が撮り下ろし!テーマは“匿名性”

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


“THE WORLD STANDARD FASHION”をコンセプトにトレンドアイテムを展開する「SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ)」は、NYを拠点に活動する女性現代美術家のINA JANG(イナ・ジャン)が俳優、宮沢りえを被写体にした2015年 秋冬のイメージビジュアルを8月21日(金)より展開する。イメージビジュアルのテーマは「anonymous=匿名性」となり、現代女性の憧れを体現する宮沢りえに内在する「女としての尊厳」や「存在するだけで人の心を動かす力」といったエネルギーのビジュアル化に挑戦した。

アパレル企業の広告ビジュアルを、商業写真家ではなく生粋の現代美術家が手掛けるケースは珍しく、さらに日本を代表する俳優として数々の賞を受賞する宮沢りえを起用したことにより、同広告ビジュアルへの注目度が高まっている。

2015年秋冬のイメージビジュアルでは、ロングシルエットのワンピースや、オーバーサイズのガウンコート、あたたかみのあるベージュカラーやデニム等、今季のテーマである「70’s folklore(フォークロアテイストを取り入れた、ノスタルジックで素朴な70年代スタイル)」

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