くらし情報『ディズニー/ピクサーの社長も感嘆!名作短編の画期的なアイデアとは?』

2015年8月28日 12:31

ディズニー/ピクサーの社長も感嘆!名作短編の画期的なアイデアとは?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』の“その後”を描いた物語や、『シュガー・ラッシュ』『ベイマックス』などの大ヒット作と同時上映された作品など、ディズニーの名作短編アニメを12作も一挙に収録した『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』。

このほど、本作のブルーレイのボーナス・コンテンツとして収録されている映像「製作をふり返って」から、その一部が解禁。第85回アカデミー賞を受賞した『紙ひこうき』を手掛けたプロデューサーのクリスティーナ・リードが、短編だからこそ、新しい技術にトライできたという興味深い製作秘話と、ディズニー/ピクサーの社長をも魅了したという作品の世界観を語っていることが分かった。

本作は、バラエティ豊かなラインナップのディズニー・アニメーション・スタジオ初の短編映画傑作集。大ヒット作が続く現在のディズニー・アニメには、ミッキーマウスのスクリーンデビュー作『蒸気船ウィリー』(’28)や、世界初のフルカラー短編アニメーションで第5回アカデミー賞にてディズニー初の賞を受賞した『花と木』(’32)といった短編作品から、ウォルト・ディズニーの精神と情熱が受け継がれている。

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