くらし情報『【予告編】ヘレン・ミレン、“家族”を取り戻す…『黄金のアデーレ』』

2015年9月16日 15:15

【予告編】ヘレン・ミレン、“家族”を取り戻す…『黄金のアデーレ』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アカデミー賞女優ヘレン・ミレンが実在の女性を演じる主演最新作映画『黄金のアデーレ名画の帰還』。クリムトが描いた名画をめぐる実語を描いた本作から、胸を打つ予告編が解禁となった。

アメリカで暮らすマリア(ヘレン・ミレン)の唯一の形見。それは、オーストリアが生んだ有名画家グスタフ・クリムトが描いた彼女の伯母アデーレの肖像画、通称「黄金のアデーレ」だった。かつてナチスに奪われたその名画は、数奇な運命を辿り、ウィーンのベルベデーレ美術館に展示され、オーストリアの“モナリザ”として国民から愛されていた。

だが、マリアはその絵を取り戻すため、オーストリア政府を訴える。そんな彼女の覚悟に心動かされた駆けだし弁護士のランディ(ライアン・レイノルズ)とともに、一度捨てたはずの故郷ウィーンに舞い戻るマリア。名画とともに奪われた、家族や友人との美しい日々を思い出しながら…。


「接吻」と並んで世界的に知られるクリムトの代表作に秘められた真実の物語を、『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティスがメガホンを取り、映画化した本作。

実在の女性マリア・アルトマンを演じるのは、『クィーン』でアカデミー賞「主演女優賞」

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