時任三郎、“愛娘”有村架純の成長に感涙! 「こんなに美しい女性に育つとは」
と演じる上での工夫を明かした。大人になった“深雪”とは「現場で一度挨拶をした」だけだったそうで、成長した“深雪”を目の当たりにした時任さんは、「深雪―!大きくなったなあ!こんなに美しい女性に育つとは思っていなかったよ……すいません(笑)!」と父・厚志モードで久々の再会に感激!有村さんも「一緒にお芝居できなかったことが残念です」とはにかんだ。
イベント終盤には、日本ドラマでは初となるHDR(ハイダナイミックレンジ)という最先端の映像技術で撮影された映像の一部も上映。明るさの幅が拡大する技術によって鮮明な表現が可能になった最新の映像を観た有村さんは、「現場で自分の目で見た、そのままが映っている気がしました。くっきりとした映像になっていてびっくりですね」と驚いていた。
山本監督は、「20年前にハイビジョンが登場した時、ハッ!と息を飲みましたが、まだこんな映像があるんだなと、その息を吐き出しました(笑)。それくらい衝撃的でした。今後間違いなくドラマの表現の幅が広がります。
そして、現場で映像が収録できなければ意味がないので、現場での力も試されていくと思います」と新技術の登場に期待感を示した。すでに1話を観て「本当に面白いドラマになっていたので、胸を張っておすすめしたい」