2015年10月7日 10:00
松坂桃李、『パディントン』で洋画吹き替えに初挑戦!“クマ”の声に困惑
(Photo:cinemacafe.net)
世界40か国以上で翻訳され、『ハリー・ポッター』のプロデューサーがロングセラー児童小説を実写化した『パディントン』。映画史上もっとも紳士とされるクマの愛らしい姿に話題を集める本作だが、この度ボイスキャストに、松坂桃李が洋画吹き替え初挑戦することが決定した。
舞台はロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから。やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか――!?
様々な言語で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を原作とする本作。
本国イギリスでは『アナと雪の女王』のオープニング記録を抜き去り、全世界で321億円を超える大ヒットを記録している。
今回、主人公パディントンの声を松坂桃李が担当することが決定。