くらし情報『チュ・ジフン、官能シーンに初挑戦!快楽をむさぼる暴君の時代描く『背徳の王宮』』

2015年11月24日 16:05

チュ・ジフン、官能シーンに初挑戦!快楽をむさぼる暴君の時代描く『背徳の王宮』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『コンフェッション 友の告白』『私は王である!』などで知られるチュ・ジフンが大胆なベットシーンに初挑戦したことでも話題の『The Treacherous』(英題)が、『背徳の王宮』として2016年3月19日(土)より全国公開されることが決定。併せて、官能的な王朝絵巻を思わせるポスタービジュアルが解禁となった。

稀代の暴君として知られる朝鮮王朝第10代国王・燕山君(ヨンサングン:キム・ガンウ)。彼は、その異常な色欲を満たすため、国中の美女を王宮に集めるよう命じる。王の信頼を利用して実権を握ろうとする家臣イム・スンジェ(チュ・ジフン)は、1万人もの美女を強引に召集。女たちは生きるため“王の女”の座を目指し、官能の秘技を肉体に刻み込んでいく。なかでも謎の色香を秘めた娘ダニ(イム・ジヨン)に心惹かれたスンジェは、彼女に王の寵愛を独占させようと特別な教育を施す。

また、王の寵妃チャン・ノクスも、野心に満ちた芸妓ソル・チュンメを使い、スンジェの野望を牽制していた。
狂気に満ちた絢爛の王宮で、“性”を楯に明日をも知れぬ権力争いは激しさを増し炎上していく――。

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