くらし情報『【特別映像】ベン・ウィショーはパディントンにそっくり!? 魅力は「純朴さ」』

2016年1月24日 17:00

【特別映像】ベン・ウィショーはパディントンにそっくり!? 魅力は「純朴さ」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


“愛すべき紳士なクマ”・パディントンが、ロンドンの街で繰り広げる笑いあり、涙あり、ハプニングもありの映画『パディントン』。このほど、本作でパディントンの声を務め、“ハマリ役”といわれているベン・ウィショーが、本作の魅力について余すところなく語るインタビュー映像が到着した。

ペルーのジャングルからロンドンのパディントン駅にやってきたクマが、ブラウン一家に出会い、“パディントン”と名づけられ、共に暮しながら巻き起こる冒険を描いた本作。イギリスに憧れるおじさんに育てられたパディントンは、正統派の英国紳士のスピリットを受け継ぎ、礼儀正しく言葉づかいは美しく、挨拶とお礼を忘れない、まるで“小さな紳士”だ。

そのパディントンの声を担当したのは、『007 スペクター』のQ役で人気急上昇、現在『白鯨との闘い』も公開中で、今後は『リリーのすべて』『ロブスター』と出演作が控えるベン・ウィショー。実は当初、パディントンの声はコリン・ファースが担当することが決まっていたが、監督のポール・キングとコリンは、本作のパディントンにはもう少し明るく、若い声が合っていると気づき、コリンは快くプロジェクトから身を引くことになった。

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