『アーロと少年』監督が来日、“本物”のアパトサウルスとご対面!
そんな発想を膨らませた。私自身、両親が商店を営んでいたので、家族が力を合わせて暮らしてきた経験も盛り込みました」とアピール。本作の製作を通して、「自分の人間性を見つめ直す機会になった。製作に5年を費やし、その間に二人の子どものパパになったしね」とふり返った。
一方、同館で3月8日(火)から開催される「恐竜博2016」の監修を手がける真鍋氏は「とても斬新な発想の映画で、たくさんのインスピレーションをいただいた」と本作を絶賛。「もし恐竜が絶滅しなかったら、この映画が描く通り、コミュニケーションを進化させ、友情や愛情を築いていたかもしれません」と専門家の立場から、想像をめぐらせていた。
『アーロと少年』は3月12日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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