くらし情報『マット・デイモン主演『オデッセイ』、洋画作品で今年初の動員100万人突破!』

2016年2月15日 19:45

マット・デイモン主演『オデッセイ』、洋画作品で今年初の動員100万人突破!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アカデミー賞に輝くリドリー・スコット監督のもと、マット・デイモン主演で描くサバイバル・アドベンチャー大作『オデッセイ』。日本でも2月5日より公開された本作が、早くも2016年公開の洋画作品では初の動員100万人を突破したことが明らかとなった。

人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー飛行士(マット・デイモン) は、暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。
やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守る中、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった――。

全国833スクリーンで公開され、公開3日間で41万人、興行収入は6億2,860万円のロケットスタートとなった本作。

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