アマゾンビデオで「仮面ライダーアマゾン」リメイク! 初のヒモ&引きこもりライダー?
と宣戦布告する。
藤田さんは「小学生のころ、『仮面ライダーアギト』を見てました」とライダーへの憧れを口にし、今回、舞い込んできた大役を前に「水澤悠として、本気で精いっぱい演じ切りたいと思います!」と覚悟を語る。ちなみに、悠は身体が弱く養父母に厳しく生活を管理され、ずっと外に出たことがないという“引きこもり”という設定!引きこもりのライダーがどんな活躍を見せるのか…?
谷口さんは、藤田さんの思い出のライダーがアギトだったことに「ジェネレーションギャップ、ハンパない!」と苦笑しつつ、自らも「仮面ライダー」の思い出を述懐。谷口さんは俳優デビュー作が1999年の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」だが、当時はまだ平成仮面ライダーシリーズはなかったそう。「最終話を撮っているときに撮影所の空気が変わったんです。すごいセットが火事かってくらい燃えていて…それが『(平成仮面ライダーシリーズ第1作の)仮面ライダークウガ』でした!ああいう撮影を僕らもさせてもらえないのか?と悔しい思いをしました」と明かしたが、念願かなって今度はライダー、しかも伝説のアマゾンを演じることになった。ちなみに、谷口さんが演じる仁について、最初の台本の読み合わせの際、監督から「人殺しでヒモでアル中」