2016年4月7日 16:00
川島海荷、「9nine」脱退し女優に専念 「これにかけていきたい」
その「自分が一番やりたいことは」である女優の仕事に専念することを決意した。
川島さんはもともと、アイドルより先に2006年7月に放送されたドラマ「誰よりもママを愛す」で子役としてデビュー。「9nine」加入後も2007年8月公開の映画『Life 天国で君に逢えたら』で銀幕デビューを果たし、さらに2009年10月公開の『携帯彼氏』では映画初主演。その後もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や、TBS系ドラマ「SPEC~零~」、映画<a href="http://www.cinemacafe.net/special/2536/recent/">『私の優しくない先輩』</a>など数々の話題作に出演している。
さらに今年2月に公開された3Dアニメ映画<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6677/recent/">『モンスター・ホテル2』</a>では、オリジナル版でヒロインの声優を務めた米女優セレーナ・ゴメスの吹き替え声優を務めた。川島さんは今後の女優としての活動に「いろんなことに挑戦していきたいし、これにかけていきたいと強く思っています」と意気込みをつづった。(花)
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