松田翔太主演『ディアスポリス』テーマソングは“平成のゴッド姉ちゃん”大西ユカリ
松田翔太が主演を務め、本日6月14日(火)深夜に最終回を迎えるドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」に続き、9月3日(土)には映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』がスクリーンに登場する。その劇場版のテーマソングを、大阪で活躍する“平成のゴッド姉ちゃん”こと、大西ユカリが務めることが決定。安藤サクラ演じるオリジナルキャラクターの、登場の合図となることが分かった。
東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁の警察組織「ディアスポリス」。ある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。異邦警察の警察官・久保塚早紀(松田翔太)は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。
その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。
さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚と鈴木。