八代亜紀、日本版 『ファインディング・ドリー』エンドソング&声優に挑戦!
日本の心を歌い上げ、ジャズ界でも大活躍されている八代さんなら、「アンフォゲッタブル」に込められた深い愛と感情の機微を日本中に届けられるということで、今回起用が決定した。
今回の抜擢について八代さんは、「びっくりすると同時にとても嬉しいです!歌ってきてよかった、46年八代亜紀をやってきてよかったです」と驚きと喜び、「今回カバーしたことで、八代亜紀としての視野が広がった気がします」とコメント。また歌詞については、「“忘れられない”という気持ちに対して、“大丈夫だよ、忘れてないよ”と言っている言葉が大好きです。ドリーの場合はそれが両親で、”忘れてないよね、心の中にあるよね“という親への想いなんです」と楽曲について語った。なおこの楽曲は、多くの有名アーティストのヒットソングを手掛ける、現代ポップス界最大のヒット・メイカーと名高いシーアが歌うエンドソングとは、アレンジを変えた日本だけの特別アレンジバージョンとなっている。また今回八代さんは、エンドソング歌唱に加え、日本語吹き替え版に声優としても初参加していることが明らかに。まだどんな役なのかは発表されていないが、八代さんは「歌に加えてダブルで嬉しい! 重要な部分で声の出演もしていますので、お子さんも大人の方もみなさんに観てほしいです!」