くらし情報『【予告編】史上最高齢のオスカー俳優が記憶と復讐の旅路へ…『手紙は憶えている』』

2016年8月27日 19:00

【予告編】史上最高齢のオスカー俳優が記憶と復讐の旅路へ…『手紙は憶えている』

Photo by cinemacafe.net

『人生はビギナーズ』で史上最高齢でのアカデミー賞助演男優賞に輝いたクリストファー・プラマーと、カナダの名匠アトム・エゴヤン監督がタッグを組んだ最新作『手紙は憶えている』。このほど、2015年の第72回ヴェネチア国際映画祭コンペ部門にも出品された本作の予告編映像が解禁となった。

本作は、最愛の妻亡き後、90歳の主人公ゼヴに渡された1通の手紙をきっかけに、70年前の事件が動き出す物語。しかし、彼は妻の死さえ憶えていられないほど、もの忘れがひどくなっていた。アウシュヴィッツ収容所の生存者であり、ナチスに家族を殺された男の復讐の旅は、次々に新事実を浮かび上がらせ、やがて予想もつかない衝撃の結末へと向かう――。

監督を務めるのは、『スウィート ヒアアフター』や『クロエ』『白い沈黙』などで知られる名匠アトム・エゴヤン。90歳の主人公ゼヴをクリストファー・プラマーが熱演するほか、同じくオスカー俳優のマーティン・ランドー、ブルーノ・ガンツ、ヘンリー・ツェニー、ディーン・ノリスほか名優たちが集結。

このたび解禁された予告編は、家族を殺したナチスへの復讐の旅を辿る主人公ゼヴの姿を追っていく。
目覚めるたびに記憶を失う年老いた男。

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