くらし情報『【特別映像】『インフェルノ』原作者ダン・ブラウンが明かす“究極の選択”とは?』

2016年9月16日 18:30

【特別映像】『インフェルノ』原作者ダン・ブラウンが明かす“究極の選択”とは?

Photo by cinemacafe.net

ロン・ハワード監督が贈る、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』。この度、原作者のダン・ブラウンとハワード監督が本作について語る特別映像が到着した。

2006年公開の『ダ・ヴィンチ・コード』では、ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号の謎を解き、2009年の『天使と悪魔』ではガリレオの暗号の謎を暴いてヴァチカンを救った、トム・ハンクス演じる宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授。今回は、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>に隠した、暗号の謎に挑む。

本作では、シリーズ人気の核となる“謎解き要素”に加え、現実社会でも問題視される「人口増加」をめぐった究極の選択がストーリーの鍵を握っている。そしてこのほど到着した映像では、シリーズ生みの親である原作者のダンが「世界の人口がこの80年で3倍に急増したと知り、人口抑制を悪役の目的にした」と語り、現実にも起こり得るリアルでスリリングなテーマを盛り込んだと明かしている。

そんな本作の悪役こそ、「人口の増大は災害となる。治療薬は“地獄(インフェルノ)

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