くらし情報『ワンダーウーマンが元祖にして現代の代表! 変化する“いい女”像とは? 』

2016年11月7日 17:30

ワンダーウーマンが元祖にして現代の代表! 変化する“いい女”像とは? 

Photo by cinemacafe.net

ハーレイ・クインやデッドプール、ドクター・ストレンジなどを抑え、全米で「最も期待されるアメコミキャラクターの実写デビューランキング」(※)のNo.1を獲得した『ワンダーウーマン』。今年で生誕75周年を迎えるDCコミックスのキャラクター、“ワンダーウーマン”は、先日もジェンダーの平等や女性・少女たちの社会的地位向上を呼びかける国連の名誉大使に任命されるなど、現在、“いい女”の代表として存在感を発揮している。

2016年、日本では女性初の東京都知事が誕生し、また、アメリカでは明日にも女性初の大統領が誕生する可能性も高い。“ワンダーウーマン”という存在が75年もの間訴え続けてきた、 “自分の理想を男性に求めない、自立した女性”が体現される記念すべき年になるかもしれない。本日は“いい女(11月07日)”の日ということで、現代の“いい女”像について検証してみた。

これまで数々の作品で、“いい女”として描かれることが多かったのは、『天空の城ラピュタ』のシータのような女性らしく、一見か弱く見えるも、しかし確固とした芯を持っていて、ここぞというときに強さを見せる姿は、“守ってあげたい”男性陣からの人気はもちろんのこと、女性からの好感度も高い憧れの“いい女”の代表といえる。

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