くらし情報『【特別映像】ダース・ベイダー、11年ぶりのスクリーン復活! 『ローグ・ワン』』

2016年12月9日 16:00

【特別映像】ダース・ベイダー、11年ぶりのスクリーン復活! 『ローグ・ワン』

漆黒のマントに身を包み、甲冑のような黒いマスクから聞こえるのは「コーホー、コーホー」という不気味な呼吸音。ダース・ベイダーが誕生したとき、一番初めに聞こえてきたのもこの呼吸音だ。

このほど公開された特別映像は、そんな呼吸音から始まる。帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪取するという、極秘ミッションに挑む「ローグ・ワン」メンバーの戦う姿を背景に、不気味にベイダー恐怖の呼吸音が。そして流れる“帝国のマーチ”、映像ラストにはその威厳と迫力に満ちたダース・ベイダーが姿を現している。

1977年にシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから、39年経ついまでも老若男女問わず人気高いダース・ベイダー。なぜこんなにも人気を誇るのか?その理由の一つは、圧倒的な存在感を放つその姿。日本文化の影響を受け、日本の兜をモデルにして作られたと言われるマスクや、戦国武将の鎧のようなマントが、人々の心を掴んで離さない魅力を放っている。
そんなベイダー卿だが、実はシリーズを通じて少しずつコスチュームが変化しているという。本作は『エピソード3』と『エピソード4』の間の物語を描いているため、時系列が不自然にならないよう衣装デザイナーのグリン・ディロンとデヴィッド・クロスマンは小さな傷など細部に至るまで当時のベイダー卿を復活。

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