世紀末ウィーンの世界観が香る新フレグランスブランド「WienerBlut」が日本初上陸
ウィーンの薬局で使われていたボトルなどをモチーフにしたという、レトロシックなムードをまとったアイコニックなデザインのボトルが、ひと嗅ぎすれば、瞬時に19世紀末のウィーンへタイムスリップしてしまうかのような印象深くて個性的なフレグランスにしっくりとフィット。
アイテムは、現在では作られていない世紀末の香りにインスパイアされた「ノール デュ ノール」、オーストリア帝国の祝祭日であった聖体祭へのオマージュ「エクス ヴォート」、フランツ・フェルディナント大公が19世紀末にインドのハイデラバードに旅したことに着想を得た「パレ ニザーム」、19世紀末に高貴なものとしてもてはやされたマンダリンオレンジの人気の香りをイメージした「へスペリア」の4つ。
価格は、税込28,080円。外苑前のセレクトショップ「doinel(ドワネル)」にて先行発売中。正式発売は、2017年2月を予定。
(text:cinemacafe.net)
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