朝ドラ男子が「精霊の守り人」に集結!ディーン・フジオカは王弟、高良健吾は黒王子?
と確信し、すぐにオファーを出したそうで、こちらもさすがの慧眼。
周囲の国々を征服し、領土を拡大するタルシュ帝国の第二王子・ラウル役で第2シーズンから登場するのが高良健吾である。高良は「おひさま」で井上真央演じるヒロインの夫を好演し、その後、大河ドラマ「花燃ゆ」を挟んで、現在放送中の朝ドラ「べっぴんさん」にもメインキャストとして出演中。ちなみに大河ドラマ「花燃ゆ」では高杉晋作を演じたが、東出も同作に高杉の親友・久坂玄瑞役で出演しており、同作では井上が演じた主人公の最初の夫を演じている。朝ドラとは打って変わって、頭脳明晰で野心を隠さないラウルのどSっぷり(?)に早くも期待が!
またラウルが重用する部下の密偵で、チャグムを追うヒュウゴを演じるのが鈴木亮平。タルシュ帝国に征服されたヨゴ国の出身ながら、出自を問わずに優秀な人材を配下に置くラウルに認められた男であり、それだけデキる密偵だということ。こちらも「花子とアン」で見せた心優しい夫をはじめ、近年の作品で見せてきた“いいひと”とは違う表情を見せてくれそう。高良と鈴木がどのような主従関係を築くのかも楽しみなところだ。
さて、ご紹介の通り第2シーズンまででも、多くの朝ドラ俳優が出演してるが、さらに11月からは最終章が放送。