「ディーン・フジオカ」について知りたいことや今話題の「ディーン・フジオカ」についての記事をチェック! (1/19)
俳優のディーン・フジオカが10日、国立西洋美術館で開催される展覧会『西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館』(通称:『どこみる展』)のプレス内覧会に登場。西洋絵画を前に、独自の鑑賞ポイントを披露した。本展は、米・サンディエゴ美術館と国立西洋美術館の作品(計88点)を通し、ルネサンスから19世紀末までの600年にわたる西洋美術の歴史を紹介。“作品をどのように見ると楽しめるか”という観点から、関連する作品をペアや小グループごとに展示、比較して鑑賞することで、様々な角度から絵画が持つストーリーを深掘り。西洋絵画鑑賞のヒントを得られる展覧会。ディーンは本展で音声ガイドナビゲーターを務めている。本展を見るにあたって「カジュアルに、何をしちゃいけないみたいなものがない状態で楽しんでみる。一つの新しい美術館の楽しみ方が見つかったらいいなと思っています」というディーン。この日は、多くのカトリック聖人像を描き修道僧の画家とも呼ばれたフランシスコ・デ・スルバランの『聖ドミニスク』の前で取材を受けたが、この作品を間近に見たディーンは「天を仰いで、手元はハート型のキュンな感じのポーズになってますけど」と独特の視点で表現。加えて「それを見上げているワンちゃんは、首にはだいぶヘビーメタルなトゲトゲした首輪がついてますね。そして百合の花が咲いていて、光がどっちから当たっているのかなとか、そんなことを考えて見てます」と次々と感想を繰り出すディーン。そしてMCの求めに応じて、絵を真似たポーズを取材のカメラマンにサービス。「右手が上ですよね。この表情は憂いの表情なのか、喜びの表情なのか、感謝の表情なのか、呆れているのか」と、表情にもこだわりを見せた。最後に「よく美術館に足を運ぶような、絵画に親しみがあるという方もまた、新たな楽しみ方ができればいいなと思います。そして今まで美術館行ったことないなとか、絵画って難しそう、どうやって楽しんだらいいのか分からないなっていう方こそ、『どこ見る展』から“はじめまして”ということで、美術館の新しい楽しみ方を見つけられたらいいなと個人的に思っております。ぜひ皆さん、一度とは言わず、二度でも三度でもお足を運んでいただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを送った。『西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館』は国立西洋美術館にて2025年3月11日~6月8日まで開催。
2025年03月10日寺尾聰と松坂桃李が共演する映画『父と僕の終わらない歌』に、ディーン・フジオカが出演していることが明らかになった。本作は、世界中に笑顔と希望を届けた感動の実話を基に、舞台を日本に置き換え、父と息子それぞれの愛と葛藤、家族や友人たちに支えられながら、アルツハイマーの父が若き日に諦めたレコードデビューの夢を、再び叶えようとするまでの物語。ディーン・フジオカが演じるのは、雄太(松坂)のパートナーであり、父のアルツハイマー型認知症の発覚により実家に帰ることとなる雄太の背中を優しく押す、温かな雰囲気のあるミュージシャン・亮一。2016年放送の「喧騒の街、静かな海」で寺尾と親子役で共演しているディーン・フジオカ。今回のオファーについて、「“親父”に久しぶりに会いにいくか!という感じでした。コロナもあり、寺尾さんとはだいぶご無沙汰になってしまっていたので、この映画があったお陰ですごくいい機会をもらったなと思いました」と喜び、また寺尾からも連絡があったことを明かす。また、「“息子へ”というタイトルで熱いメールをいただきました。『会えるのを楽しみにしている』、『今回出てくれてありがとう』と親父からメールが来て、自分も本当に心から、久しぶりにお会い出来るのを楽しみにしていたので、現場で久しぶりに再会して嬉しかったです」とコメントしている。併せて、佐藤栞里がナレーションを務める予告編も到着。父・哲太(寺尾)が車内で高らかに歌ったり、サンバダンサーに囲まれ楽し気に踊ったり、「歌が大好きで、破天荒な父」というナレーションの通りの明るいシーンから始まる。しかし、自宅の場所が分からなくなってしまったことをきっかけに、アルツハイマー型認知症と診断される哲太。息子・雄太は、かつての夢だった「歌手になること」を再び叶えようと動き出すが、ついに雄太に「知らないか?うちの息子のこと」と問いかけるシーンもあり、記憶が薄れていく描写も。また、実際に寺尾が歌っている「Volare」を聴くことができる本映像。俳優と歌手人生が初めて交わる本作では、劇中に登場する楽曲の選曲、アレンジも自ら手掛け、演奏も長年音楽活動を一緒にしてきたバンドメンバーと担当し、音楽面でも映画に命を吹き込んでいる。『父と僕の終わらない歌』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:父と僕の終わらない歌 2025年5月23日より全国にて公開©2025「父と僕の終わらない歌」製作委員会
2025年03月08日多部未華子主演の春ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」に江口のりこ、ディーン・フジオカの出演が決定した。本作は、朱野帰子による小説「対岸の家事」のドラマ化。2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂を多部が演じる、家事という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマ。江口が演じるのは、仕事と育児の両立で毎日てんてこ舞いな2児のママ・長野礼子。営業部でバリバリ働いていたが、育休明けのタイミングで総務部へ異動。夫も忙しく、育児はほぼワンオペ状態で生活に限界を感じている。詩穂とは、育休中に訪れた子育て支援センターで出会い、隣人として再会する。「しみじみと面白さを感じました」と原作の印象を明かした江口は、「私が普段道ですれ違う、自転車に子どもを乗せて走るお母さん。そのお母さんたちのことを、今回のドラマ撮影を通してもっと知りたい、知らなきゃ、と思いました。日々お疲れの方々に寝転んで視聴していだだけると嬉しいです。よろしくお願いします」とコメント。ディーン・フジオカが演じるのは、育休中のエリート官僚パパ・中谷達也。完璧主義でプライドが高く、人付き合いが苦手。仕事と同じように育児も完璧にできると徹底した育児計画を立てるが、思い通りには進まないことに困惑する日々。近所の公園で詩穂と出会い、パパ友になろうとするが、専業主婦という生き方をしている詩穂との価値観の違いからぶつかっていく。「砂場でお城作りに全力投球したり、ママ友の輪の中で浮いてしまったり、日々ドタバタ!育児に奮闘する全ての方に共感してもらえるストーリーだと思います」とディーン・フジオカは本作について語っている。詩穂とは対岸の価値観をもつ2人。出会うはずのなかった3人は、ぶつかり合いながらも共に家事に立ち向かっていく。「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年02月06日俳優のディーン・フジオカが1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ディーン・フジオカ “現在の姿”にSNS衝撃「若すぎん?」「本日#正直不動産ミネルヴァSPECIALがNHK BSプレミアム4Kで放送されます!お見逃しなく」と綴り、2枚の写真を投稿した。写真にはスーツ姿のディーン・フジオカの姿が。カッチリと決めたビジネススーツ姿は"仕事出来るオーラ"を感じさせる。 この投稿をInstagramで見る Dean Fujioka藤岡靛(@tfjok)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月01日女優の倉科カナが1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】倉科カナ 芸人さんとの仲良しな様子が話題に「花澤です。正直不動産ミネルヴァSPECIAL!本日19時半オンエアー。観てね!」と綴り、2枚の写真を投稿した。写真には倉科カナとディーン・フジオカが登場している。美男美女な2人の2ショットに、ファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 倉科カナ(@kanakurashina_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月01日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、2025年バレンタインに向けた新作ドリンク「ホットチョコレート」3種を、2025年1月16日(木)から2月26日(水)までの期間限定で販売する。ディーン&デルーカのバレンタインホットチョコレート2025年バレンタインシーズンに向けて、ディーン&デルーカから「ホットチョコレート」がお目見え。華やかな香りのハウスチョコレートを温かいミルクで溶かしたドリンクは、濃厚なコクやリッチな口どけを楽しめる。フレーバーは、異なるクリームをあしらった3種を展開。リコッタチーズの爽やかな味わい中でも注目は、新作フレーバー「ホットチョコレート レモン&リコッタ」だ。ベースのホットチョコレートにヨーグルトを加え、ミルキーな風味と爽やかな後味を楽しめる1杯に。トップには、グッドチーズラボラトリー(GOOD CHEESE LABORATORY)のリコッタチーズを使用したリコッタクリームをオン。隠し味として、レモンと塩をあしらい、チーズのコクを引き立てた。ラズベリー×ピスタチオや濃密チョコフレーバーもまた、ラズベリー・苺・チェリーといった甘酸っぱい果実と香ばしいピスタチオがハーモニーを奏でる「ホットチョコレート ラズベリー&ピスタチオ」と、グラウンドチョコレートやチョコレートソースをトッピングした“チョコ尽くし”の「ホットチョコレート ダブルチョコ」も用意する。【詳細】ディーン&デルーカ 2025年バレンタインドリンク販売期間:2025年1月16日(木)~2月26日(水)販売店舗:<マーケット店舗>六本木 / 品川 / 新宿 / 八重洲 / アトレ川崎 / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / アミュプラザ博多 / 有楽町 / 恵比寿 / 広尾 / たまプラーザ / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多、カフェ店舗全店・「ホットチョコレート レモン&リコッタ」745円・「ホットチョコレート ダブルチョコ」745円・「ホットチョコレート ラズベリー&ピスタチオ」745円
2025年01月13日アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(AFA)において、AFA史上初めてとなる、AFAアンバサダーとアジア各国の4人の若手俳優からなるユース・アンバサダー5人をAFAの顔として迎えることが決定。AFAアンバサダーにはディーン・フジオカ、ユース・アンバサダーのひとりとして岡田将生が就任する。3月16日(日)に香港で開催予定の第18回AFA。2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞で、東京国際映画祭は2013年より香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることで、アジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っている。第18回のノミネート作品、審査委員長などは、1月10日(金)の記者会見にて発表予定となっている。今回の就任を受けて、ディーン・フジオカは「大変光栄です。香港は、私が俳優としてデビューし、キャリアをスタートさせた場所です。皆さんと一緒にアジアの映画を盛り上げていけたらと思います」とメッセージを寄せ、岡田も「とても光栄に思っております。多くの映画関係者の方々が携わるこのアジア・フィルム・アワードに参加できることが出来て、嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を明かした。そのほかユース・アンバサダーには、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』主演のオークベープ・チュティモン(タイ)、『六弄咖啡館』(At Café 6)で台湾・金馬奨の助演男優賞受賞したリン・ボーホン(台湾)、『年少日記 Time Still Turns the Pages』に出演したロー・ジャンイップ(香港)が集う。5人の才能あふれる俳優たちは、多様性に富んだアジア各地域から集い、それぞれ独自の文化、キャリア、演技スタイルを持ち、本年のAFAのテーマ「Empowering Ideas Together」を体現。アンバサダーとして、AFAの授賞式や関連イベントに参加し、映画ファンと交流しながら、アジア映画の多様で豊かな文化の魅力を発信していく。(シネマカフェ編集部)
2025年01月06日sacai(サカイ)の2025年春夏メンズ&春ウィメンズコレクションから、アメリカの伝説的俳優ジェームズ・ディーンに着想を得た新作ウェアが登場。2024年12月20日(金)に発売される。“若者の反抗”を象徴する俳優ジェームズ・ディーンに着想「この世に生きる主な理由は、発見することである」というジェームズ・ディーンの言葉を出発点に生み出された新作ウェアには、ジェームズ・ディーンのマインドやスタイルを投影。若者の反抗を象徴する存在であるジェームズ・ディーンの佇まいを感じられる、ラフなレザージャケットやボンバージャケットなどを、sacaiならではの立体的なシルエットで仕上げた。真っ赤なレザージャケットや、構築的な袖のレザージャケットをはじめ、カジュアルなジェームズ・ディーンを彷彿させるニットカーディガン、コットンチノなどが揃う。フェイスやグラフィックプリントのTシャツなどまた、ジェームズ・ディーンのフェイスや、ロゴ、グラフィックを配したTシャツやフーディー、スウェットはユニセックスサイズで登場。いずれも、ブラックもしくはホワイトの、シンプルなデザインが魅力だ。細かい手書きの書き込みが印象的なグラフィックは、フォトグラファーであるデニス・ストックが撮影したポートレートがベース。暗室での編集指示をあえて残したデザインが採用されている。【詳細】sacai 2025年春夏メンズ&春ウィメンズ 新作アイテム / ジェームズ・ディーン発売日:2024年12月20日 (金)展開店舗:sacai直営店(sacai 青山、sacai ドーバー ストリート マーケット ギンザ、sacai 伊勢丹新宿店、sacai 伊勢丹新宿店メンズ館、sacai 銀座三越、sacai 渋谷スクランブルスクエア、sacai 阪急メンズ東京、sacai 名古屋栄三越、sacai 阪急うめだ本店、sacai 心斎橋パルコ)、その他sacai取扱店、sacai公式オンラインストアアイテム例:・Tシャツ 27,500円~28,600円・スウェットシャツ 30,800円~31,900円・フーディー 47,300円~48,400円
2024年12月21日ディーン・フジオカが19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ディーン・フジオカ “現在の姿”にSNS衝撃「若すぎん?」「『ジョージア』冬の2分ドラマ」と綴り、最新ショットを公開。第1話夫婦編に出演していることを報告し、コーヒー好きとして出演できたことに喜びを滲ませた。投稿では、11月25日19:00~21:48にテレビ朝日の番組内で放送されると綴り、地上波では1回のみの放送であるため、ファンに「お見逃しなく!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る Dean Fujioka藤岡靛(@tfjok)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CM楽しみです☕️」、「すでに録画予約しました」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月20日俳優のディーン・フジオカが10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あの超人気アーティストが不良に!? ロンドンでの様子が話題「足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。」と綴り、2枚の写真をアップ。投稿された写真には、前髪をおろし少年感溢れるディーン・フジオカの姿が。このギャップ満載のショットにファンは衝撃。SNSを通じて話題を集めている。 この投稿をInstagramで見る Dean Fujioka藤岡靛(@tfjok)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月10日11月のファミリー劇場は、ディーン・フジオカが出演する作品を放送する。今回特集放送するのは、明治の実業家・五代友厚を演じ、“五代ロス”を巻き起こした連続テレビ小説「あさが来た」、日本の連続ドラマ初出演作「探偵の探偵」、犯罪コンサルタント・誉獅子雄を演じた月9初主演作「シャーロック」の3作品。「探偵の探偵」「シャーロック」は、ファミリー劇場初放送となる。「シャーロック」日本初の女子大学校を設立した広岡浅子の人生を描く波瑠主演の「あさが来た」は、96話まで11月に、以降は12月放送予定。探偵・桐嶋颯太を演じる「探偵の探偵」は全11話を一挙に、岩田剛典、佐々木蔵之介らも出演する「シャーロック」は、特別編も加えた全12話を一挙放送する。「探偵の探偵」<ファミリー劇場・ディーン・フジオカ出演作品大特集放送日時&あらすじ>▼連続テレビ小説「あさが来た」/[#1-24]11月9日(土)11:50~、[#25-48]11月16日(土)11:45~、[#49-72]11月23日(土・祝)11:50~、[#73-96]11月30日(土)10:15~一挙放送※#97-156は12月放送予定幕末、京都の豪商の次女に生まれた相撲が大好きなおてんば娘・あさ(波瑠)は親同士の約束で大阪有数の両替屋の次男・新次郎(玉木宏)と結婚することが決まっていたが、物心つく頃には猛反発。しかし、ひょんなきっかけで新次郎の魅力に惹き込まれ、恋に目覚める――。▼「探偵の探偵」/11月23日(土・祝)19:15~一挙放送中堅調査会社「スマ・リサーチ社」で働く紗崎玲奈(北川景子)。最愛の妹・咲良(芳根京子)をストーカーに殺害された過去を持ち、そのきっかけを作った悪徳探偵を見つけ出すために自ら探偵になった。新人の峰森琴葉(川口春奈)とバディを組んだ彼女は、妹を死へと導いた探偵“死神”に対する復讐心をひそかに燃やすが…。▼「シャーロック」/11月30日(土)17:15~一挙放送犯罪捜査専門コンサルタントと精神科医が難事件の謎を解き明かす。頭脳明晰な犯罪捜査専門コンサルタント、誉獅子雄(ディーン・フジオカ)。彼は普通の人では解けない難事件の捜査を、警視庁捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)から特別に依頼され請け負っていた。そんなある日、後に獅子雄のバディになる精神科医・若宮潤一(岩田剛典)との運命的な出会いを果たす事件が幕を開けようとしていた…。(シネマカフェ編集部)
2024年11月08日モデルで美容ジャーナリストの櫻井貴史が15日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】妹と共演!?あの有名モデル〇〇が感慨深い瞬間を楽しんだ日「柄本弾さんの東京バレエ団公演、ザ・カブキを観劇させていただきました」「ご一緒した高島さん、ディーンさん、多恵さん、イソンさん」「圧巻の弾さんのパフォーマンスでした!」「写真は自販機の光を照明として使用する事を発明した我々の写真です」「ご飯を食べたあとも窓の外の光を操り美しいサイド光をつくり出す我々」と綴り、4枚の写真をアップ。バレエ公演「ザ・カブキ」を、俳優のディーン・フジオカらと鑑賞したことを報告した。また「ディーンさんが俺の香港時代の事務所の場所を的確にご存じで流石でございました(チョイワのワードが懐かしくて最高でした)」「ありがとうございました!」と、ディーンとのエピソードも披露。2人の共通点が伺える秘話となっていた。 この投稿をInstagramで見る Sakurai Takashi 櫻井 貴史(@sakurai_takashi)がシェアした投稿 この投稿には多数のいいねが寄せられている。
2024年10月16日俳優でアーティストのディーン・フジオカが15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ディーン・フジオカは羽生結弦の大ファン!?豪華2Sに「最高のお二人です❤️⛸️」「新たなスタートを共に。」と綴り、白黒の最新ショットを公開。親交のあった山本海人さんの名前をハッシュタグに載せ、続けて「思い出はこれからもずっと。」と綴った。 この投稿をInstagramで見る Dean Fujioka藤岡靛(@tfjok)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かっけぇです」、「兄貴についていきます」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月16日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、秋限定ドリンク「スイートポテトラテ」「洋梨ジュース」「洋梨&ピスタチオジュース」が登場。2024年10月3日(木)から10月31日(木)までの期間、一部のマーケット店舗・カフェ全店舗にて販売される。“紫芋×安納芋”の秋限定ドリンク「スイートポテトラテ」ディーン&デルーカが2024年10月に贈るのは、“まるで焼き芋”のようにほっくりとした甘さの「スイートポテトラテ」。ルイボスティーをベースに、紫芋ペーストとクリーム、濃厚な甘味の安納芋ソース、ミルク、カスタードを重ねた。1杯で“秋の味覚”であるさつまいもを味わい尽くすことができる。ラインナップは、ホットとアイスの2種が揃う。香り高い洋梨のフレッシュジュースもまたフレッシュジュースには、秋に旬を迎える洋梨をチョイス。深い甘みと爽やかさ、芳醇な香り、とろりとした舌触りを楽しめる洋梨を“ギュッと”詰め込んだドリンク2種を用意する。まず「洋梨ジュース」は、香り高い洋梨に隠し味としてレモンシロップを加えたストレートジュース。一方の香ばしいピスタチオの実と濃厚ペーストを使用した「洋梨&ピスタチオジュース」は、フランス菓子のようなフレーバーが魅力だ。【詳細】ディーン&デルーカ 2024年秋限定ドリンク期間:2024年10月3日(木)~10月31日(木)店舗:<マーケット店舗>六本木 / 品川 / 新宿 / 八重洲 / アトレ川崎 / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / アミュプラザ博多 / 有楽町 / 恵比寿 / 広尾 / たまプラーザ / 大阪 / 岡山、カフェ店舗全店※店舗により取扱い商品が異なる。メニュー:・「スイートポテトラテ」アイス/ホット 各745円・「洋梨ジュース」745円・「洋梨&ピスタチオジュース」778円※上記はテイクアウト価格。イートインの場合は、消費税10%を加算。
2024年10月05日2024年10月3日、俳優のディーン・フジオカさんが自身のInstagramアカウントを更新。10歳になった我が子の誕生日を祝う投稿に、大きな反響が上がりました!10歳になった、ディーン・フジオカの子供2012年にインドネシア人の女性と結婚し、2014年に男女の双子、2017年に男の子が生まれた、ディーンさん。双子が10歳を迎えたことを報告し、祝福するコメントをつづりました。投稿には、3人の子供と一緒に座った姿が写っています。 この投稿をInstagramで見る Dean Fujioka藤岡靛(@tfjok)がシェアした投稿 ディーンさんとともに、ソファに座る子供たち。ディーンさんに似た、端正な顔立ちと優しそうな雰囲気が、画面越しからでも伝わってきますね!親子そろって、ほほ笑んでリラックスしている姿に、普段から仲よしなことが分かるでしょう。仲むつまじいディーンさん親子の姿に、たくさんのコメントが寄せられました。・素敵な写真。10歳おめでとうございます!・親子4人に見つめられるとまぶしい。幸せのおすそ分けに感謝。・大きくなったね。『お父さん』の表情になる、ディーンさんもかっこいい!・パパにそっくり!子供たちにとっては、お父さんのハグが嬉しいですよね。子供たちとの幸せなひと時を公開した、ディーンさん。これからやってくる子供たちの誕生日にも、仲のよい姿を見せてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月04日「正直不動産」シリーズ最新作「正直不動産ミネルヴァ Special」が、ディーン・フジオカ主演で放送されることが決定した。最新作の舞台は、ミネルヴァ不動産立川店。社会問題となっている「空き家問題」を軸に、「オーナーチェンジ」「代理権限」など、名作と言われる原作をドラマ化。ディーン・フジオカ演じる神木涼真が店長となり、新規開店したミネルヴァ立川店。この街を開拓するために、空き家問題に目を付ける神木と花澤涼子(倉科カナ)。一方、その空き家をめぐり、大手不動産会社の営業マンも参入。不動産ブローカー桐山(市原隼人)もこの騒動に登場。そんなとき、神木がなぜか売ることのできない特別な空き家が出現し大スランプに。神木を救い、横やりを入れてくる大手不動産を撤退に追い込むため、花澤や新加入の雪野遥香(見上愛)、そして立川店の社員たちが心を一つにする。ディーン・フジオカは「まさかの神木が主役。Season2を通して彼の過去や、人間らしい姿も明らかになりましたが、それを経て、彼の悪魔的営業はどうなっているのか?そして神木といえば、あの狂気のタップダンスがどれだけ登場するのか!?Season2に引き続き、お茶の間を沸かせるステップを披露したいと思います!ぜひお楽しみに」と呼びかける。倉科も「今までの『正直不動産』とは少し違った側面が描かれていて、より一層世界感に厚みが出るような気がします」とコメント。ディーン・フジオカ新レギュラーとして登場する見上は、「雪野は永瀬さんとはまた違ったタイプの正直営業をする新人です。脚本を読む中で、彼女の軽快さの中に底知れない野心を垣間見て、魅力的なキャラクターだなと感じています。まだ撮影は始まっていませんが、ミネルヴァ不動産も登坂不動産も、雪野なりの正義と共に楽しく引っ掻き回していけたらな、と思います!(笑)」と意気込む。鵤聖人役の高橋克典は、「我が社ならではの、優秀なツートップのバチバチをどうぞお楽しみください」と呼びかけた。見上愛なお、山下智久主演「正直不動産」シリーズ全話が、一挙再放送することも決定した。<「正直不動産」シリーズ再放送(NHKBS)>●「正直不動産」(シーズン1)※毎週水曜日20:30~・11月6日第1話20:30~/第2話21:15~・11月13日第3話20:30~/第4話21:15~・11月20日第5話20:30~/第6話21:15~・11月27日第7話20:30~/第8話21:15~・12月4日第9話20:30~/第10話21:15~●特集ドラマ「正直不動産 Special」・12月11日(水)20:30~●「正直不動産2」 ※毎週水曜日20:30~・12月18日第1話 20:30~/第2話21:15~・12月25日休止・2025年1月1日休止・1月8日第3話20:30~/第4話21:15~・1月15日第5話20:30~/第6話21:15~・1月22日第7話20:30~/第8話21:15~・1月29日第9話20:30~/第10話21:15~BS特集ドラマ「正直不動産ミネルヴァ Special」は2025年2月5日(水)20時30分~NHKBSにて放送(※BS4K放送は放送日未定)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月26日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、夏季限定ドリンク「ドラゴンフルーツ&ライチフラッペ」と「マンゴー&リコッタフラッペ」を、2024年7月19日(金)から9月4日(水)までの期間で提供する。ディーン&デルーカからトロピカルフルーツの限定フラッペディーン&デルーカが2024年夏に向けて贈るのは、太陽をたっぷり浴びた完熟トロピカルフルーツの爽やかな風味をひんやりフローズンデザート仕立てで味わうフラッペだ。ドラゴンフルーツ&ライチの鮮やかフラッペ鮮やかな色合いが目を引く「ドラゴンフルーツ&ライチフラッペ」は、赤と白の2色の果肉のドラゴンフルーツを使用。コク豊かな純生クリームにヨーグルトを加えた軽やかなエスプーマを、たっぷり絞って仕上げた。上品な香りのみずみずしいライチと、甘酸っぱいパッションフルーツシロップが、ドラゴンフルーツのエキゾチックな風味を引き立てる。完熟マンゴーとリコッタクリームが溶け合うフラッペ「マンゴー&リコッタフラッペ」は、ギュッと甘みを凝縮した完熟マンゴーの味わいを堪能できる1品。濃密な舌ざわりを残したシャリシャリのマンゴーフラッペに、ミルクとはちみつを合わせてつくったリコッタクリームで軽やかなコクをプラス。フレッシュなライムでさわやかなアクセントを添えた。詳細ディーン&デルーカ 2024年夏限定ドリンク提供期間:2024年7月19日(金)~9月4日(水)提供店舗:取扱店舗:<マーケット店舗>六本木 / 品川 / 新宿 / 八重洲 / アトレ川崎 / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / アミュプラザ博多 / 有楽町、恵比寿 / 広尾 / たまプラーザ / 大阪 / 岡山、カフェ店舗全店※店舗により取扱い商品が異なる。メニュー:・「ドラゴンフルーツ&ライチフラッペ」750円・「マンゴー&リコッタフラッペ」750円
2024年07月21日「Hulu」にて配信中の「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3より、第1話の冒頭映像が地上波初放送される。本シリーズは、ある特殊な任務を持つ警察庁 科学犯罪対策室が、一見あり得ないと思われるような不可解な事件を最先端科学で解き明かす謎解きサイエンスミステリー。警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)らが出演している。Season3第1話は、閑静な住宅地で迷ったタクシー運転手が交番を訪ねる場面からスタート。雨に濡れてしまった運転手へタオルを渡し、丁寧に道を教える警察官だが突然、銃を発砲、警棒で殴打した上に拘束、惨殺するという衝撃の展開へ。そんな怪事件の究明に、科学犯罪対策室メンバーが挑む。この第1話が、日本テレビにて放送の「&Hulu」内にて初公開。放送後には、Hulu公式YouTubeおよび公式Xでも期間限定で特別公開される。【「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3 第1話冒頭映像公開】★地上波放送概要番組名:「&Hulu」放送局:日本テレビ放送日時:7月20日(土)25時40分~(7月21日(日)午前1時40分~)※放送日時および内容は予告なく変更になる場合があります★Hulu公式SNS公開概要公開日時:7月21日(日)午前8時公開場所:Hulu公式YouTubeHulu 公式 X(@hulu_japan)Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3はHuluにて独占配信中(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日2022年に公開されたディーン・フジオカ×岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE/EXILE)共演作『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が、「Netflix」にて配信スタートした。ディーンさんと岩田さんが唯一無二のバディとなり、2019年10月期の月9枠で放送されたミステリーエンターテインメント「シャーロック」シリーズ。アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、舞台を現代の日本に置き換え、犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ディーンさん)と、元精神科医の若宮潤一(岩田さん)が、11の事件を解決していく物語だ。原案として、「バスカヴィル家の犬」のストーリーをモチーフに起用した映画では、2人の再会後、再びバディとして事件の依頼を受け始めた最初の事件を描いている。舞台は、閉ざされた離島。若宮の元に、資産家から娘の誘拐未遂事件の犯人捜索の依頼が舞い込むも、直後に資産家が変死しまう。ディーンさんと岩田さんのほかにも、事件の被害者であり、物語のキーとなる資産家の娘役で新木優子、当主役で西村まさ彦。稲森いずみ、村上虹郎、椎名桔平らが出演している。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』はNetflixにて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2024年07月18日●新曲「In Truth」が1つのターニングポイントに俳優で歌手のディーン・フジオカが2004年に香港で芸能活動をスタートさせてから今年で20周年。2013年に日本での活動を開始してからは11年となる。現在は日本を拠点に、引き続き海外でも活動を続けており、6月21日から配信されたNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2では、検察官の張耿浩(チャン・ゲェンハウ)役を全編中国語セリフで演じ、エンディングテーマに起用された新曲「In Truth」を6月28日に配信リリースした。この楽曲について「1つのターニングポイントになった」と語るディーンは、音楽活動において新たなフェーズに踏み出そうとしている。最初はまず俳優として『次の被害者』のオファーを受け、その撮影期間中に出しどころを考えず純粋に作っていた曲が、結果的にエンディングテーマになったという。「俳優として撮影している日々の中で、空き時間にホテルでラップトップとスマホを使ってデモを作っていて、それが後に『In Truth』という曲に。主題歌をオファーされ、デモを聞いてもらったときに『In Truth』がハマるのではないかという話になり、そこから作品により合うような形でアレンジを詰めて仕上げました」『次の被害者』の撮影中に作った曲だったため、自然と作品と合致するものになっていたのではないかとディーンは語る。「主題歌のオファーをもらう前の段階で歌詞もメロディもできていて、ほぼそのまんまです。もちろんアレンジは全然違いますが、曲の構造や歌詞の世界観、メロディはほぼ変わっていません。無意識に影響を受けて作品に寄ったものになっていたのだと思います」本当の自分と向き合う大切さなどが込められた「In Truth」。ディーン自身、自分と向き合いながら曲を作ったという。「撮影期間の2カ月ずっとホテル滞在で、もちろん撮影の時は外に出ますが、それ以外はずっとホテルの中にいる生活でした。ホテルの中は必要最低限のものしかないから、バスルームとかで鏡に映る自分以外、他人がいない。だから、自分と鏡に映っている自分の対話というようなテーマで曲を作り始めました」日本での音楽活動10周年を迎えた昨年は、自身初のベストアルバムをリリースし、日本武道館ライブも開催したが、「In Truth」を作っていた期間はちょうどベストアルバムの曲順を考えていたタイミングだったという。「2枚組で全28曲。選曲して並び替えて、メビウスの輪みたいな星座の物語が作れたらいいなと思ってやっていましたが、音楽活動を振り返るいいきっかけに。なんで今まで苦しい思いをしながら音楽を続けてきたのか。もちろんやりたいからやっていて、やらないわけにはいかない衝動や渇望があるからやっているわけですが、これから自分の音楽とどう向き合っていくんだろうと考えさせられ、『In Truth』はそういう時に作った曲だったので、自分と対話するというコンセプトも含めて、すごくいい再構築の期間になったと思います」そして、「In Truth」を作り終えて、音楽活動に対する思いに明確な変化があったと明かす。「それまでは楽曲を作ることに必ず携わるようにしていました。自分でやることもあれば、誰かとコライトすることもあれば、いろんな作り方を試してきましたが、『In Truth』を作った時に、こういうものを作りたいと思ったものが、それに近い形でスムーズに表現できて、もしかして作ることにこだわらなくてもいいのかなと思えたんです。音楽を作る自分なりのパレット……道具のセットみたいなものが出来上がった感覚になり、1つのチャプターが終わった感じがしました」音楽活動の集大成とも言える楽曲が完成したことで、作詞作曲に対する執着がなくなり、歌い手に集中したいと思うように。「自分が作詞作曲に関わるのではなく、歌い手として何ができるんだろうと、歌い手としての自我が初めて芽生えました。今まで何十曲もリリースし、ベストアルバムを新曲を入れる形で作り、全曲何かしら制作過程に必ず自分が関わっていたので、そこに対する執着を手放してもいいぐらい何か自分に対して証明できたのではないかなと。これからは歌うことにもっと特化していきたいと心から思えるようになり、そういう意味でも『In Truth』は1つのターニングポイントになった曲だなと思います」歌うことに特化することで、新たな可能性が広がるのではないかと期待している。「誰かが自分のために作ってくれた曲を歌い手として表現することで、自分が制作に関わってきた曲とはまた違う表現で、さらに可能性を膨らますことができるかもしれないなとワクワクするように。さらに作詞作曲について掘り下げてくというキャリアもあると思いますが、自分はそれよりも歌い手としてもっと大きく成長していきたい。今まで気づけなかった何か新しい可能性があるのかもしれないと思えたんです」新たな自分が引き出されることを期待するディーン。歌い手としてどのようになっていきたいか尋ねると、「まだざっくりしていますが、もっとバラードを歌いたいという思いがあります」と答え、「歌い手としての表現が求められるような楽曲を今後たくさんやっていけたらいいなと思います」と語った。●言語は4カ国語をキープ「ギリギリです(笑)」『次の被害者』シーズン2では全編中国語セリフで演じ、「In Truth」の中国語バージョンの「被愛者」もリリース。日本語、英語、中国語、インドネシア語の4カ国語が話せるディーンだが、日本を拠点に活動しつつ、海外での仕事も継続しているからこそ、なんとか中国語やインドネシア語も維持できているという。「先日台湾に行ったときに、さまざまなインタビューを受けましたが全部中国語で、Netflixの作品のグローバル向けの記者会見はそのままYouTubeで配信され、ラジオ番組では1人しゃべりもして。いきなり話せないので初日と3日目だと全然違います。日本語もそうですが、何カ月か海外に行って帰ってくると思考がスローダウンするというか、言葉が見つからなくなるんです。でもやらないといけないから、なんとか今回も中国語で。ギリギリです(笑)」プライベートでは2012年にインドネシア人の女性と結婚し、現在は3児の父親であるディーン。家族とは英語で会話しているそうで、英語力は問題なく維持できているという。最後に、『次の被害者』と「In Truth」について、「僕は検察官の役を演じていますが、彼がなぜこの物語に登場し、なぜ自分が同時にエンディングの主題歌を歌っていて、なぜ最終話だけが日本語バージョンでその前までが中国語バージョンなのかというのは、全部物語と関連性があるので、行き来しながら楽しんでもらえればうれしいなと思います」とメッセージを送った。■DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)1980年8月19日、福島県須賀川市生まれ。2004年に香港で活動をスタート、ライブパフォーマンスや音楽制作を始め、2006年から台湾に拠点を移す。2009年にはジャカルタへ拠点を移し、1stアルバム『Cycle』を自主制作開始。2013年に日本で1stシングル「My Dimension」をリリース。2015年以降は拠点を東京に置き、国内ライブツアーを重ねる。2019年に2nd アルバム『History In The Making』をリリースし、アジア・ツアーを成功 させる。2021年12月8日に3rdアルバム『Transmute』リリース。2021年に自身がプロットを書き“新たな舞台表現”として話題となった「Musical Transmute」を開催し、2万5,000人を動員。日本でアーティスト活動をスタートさせてから10年が経つ2023年、自身初となるベストアルバムリリースと日本武道館単独公演を開催。今年、中華圏への活動を最大限にすべく、B’in Musicから自身も出演するNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2のエンディングテーマ曲「In Truth」を6月にリリースした。さらに台湾盤のベストアルバムもリリース予定。
2024年07月14日●久しぶりの台湾での撮影で原点回帰「初心を思い出した」俳優で歌手のディーン・フジオカが2004年に香港で芸能活動をスタートさせてから今年で20周年。2013年に日本での活動を開始してからは11年となる。現在は日本を拠点に海外でも活動を続けており、6月21日に配信スタートを迎えたNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2では、検察官の張耿浩(チャン・ゲェンハウ)役を全編中国語セリフで演じている。また、同ドラマのエンディングテーマに起用された新曲「In Truth」を6月28日に配信リリースした。台湾は俳優として注目を集めるきっかけになった場所。久しぶりの台湾での撮影で「俳優人生の初心を思い出した」とディーンは語る。香港でモデルとして活動した後、2005年に香港映画『八月の物語』で俳優デビューし、その後、台湾で数々のドラマや映画に出演したディーン。『次の被害者』シーズン2で久しぶりに台湾の連続ドラマに出演し、原点に戻った気持ちになったという。「この10年、主に日本で活動し、いろいろな経験を経て、自分が過去に仕事をしていた台湾にまた戻り、昔だったら出られなかったような作品に参加し、しかもフル中国語で、現地のクルー・キャストの中に1人混じっていくというのはすごく刺激的でした。同時に、もともとここでやっていたんだなと思いました」台湾もディーンにとっては“ホーム”のような場所だ。「過去に別の作品で一緒だったスタッフがいたり、昔一緒にトレーニングをやった役者がいたり、帰ってきたという感じがしました。自分の国籍を持たない国でも、今もそういう関係性を持ち続けられているというのは、すごく幸運なことだなと改めて思います」そして、香港や台湾で活動していた当時を振り返る。「香港ではファッション、モデルの仕事をしていて、2週間に1回は違う国に行くという生活でした。中国大陸に行く時もあれば、東南アジアもあれば、ヨーロッパのことも。そのあと台湾に移り、中華圏においてほとんどの人が知っているような番組に出させてもらって、アジア以外の国に行っても『台湾のあの人だ』と言ってもらえる経験をさせてもらいました」その後、2013年に日本で俳優としても歌手としてもデビューし、2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で大ブレイク。日本でオファーが殺到するようになり日本に拠点を移したが、海外を拠点に活動していた頃、将来的に日本を拠点にすることを見据えていたのか尋ねると、「それはなかったです」と否定する。「日本でも仕事はしたかったですが日本に住む気はなかったので、仕事の機会があったら呼んでくださいという感じで、日本で仕事を始めた頃は、仕事が入ったら日本のホテルに泊まり、終わったら台北とかジャカルタに帰るという生活でした」『あさが来た』の撮影が終わり、TBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』のオファーがあったタイミングで、初めて東京に自分の家を構えるようになったという。「2016年頃ですが、そうしないとスケジュールが回らなくなって。そこからは壮絶な日々でした(笑)」と多忙な日々を壮絶と表現するも、「それは幸運なことですよ。オファーをいただけるというのはありがたいことなので。選んでも選んでもスケジュールに収まらないという貴重な経験をさせてもらったなと思います」とほほ笑んだ。●縁を大切に…国境を越え、仕事の内容もボーダレスに活動母国とはいえ、日本での活動に最初は戸惑いもあったと明かす。「長いこと海外にいたので、最初は日本の社会に馴染めない部分がありました。仕事の仕方も全然違うし、10年前の日本はまだしきたりが強くて、コンプラもそこまで厳しくなかったので、そういった昭和からの流れを制作の現場で垣間見ることができ、そこからどんどん変わっていくのを体感できたことは、すごくいい経験になったなと感じています」さまざまな国の現場を経験したことで、日本の現場の優れている点も明確に感じている。「日本が突出して優れているなと思うのは“計画する力”。ほかの国の現場は仕切りが悪くて、日本のメソッドで仕切るとすごく感謝されるんです。それは日本の先輩たちが作り上げてきたもので、お金と時間がない中でどれだけクオリティを高めるかという仕組みを叩き込まれたことは財産だなと思います」日本での約10年で自身も「すごく変わった」と言い、2022年公開の『Pure Japanese』で初プロデュースに挑戦するなど仕事の幅が広がっていることが大きな変化だという。「10年前は出演する側という意識が強く、よく言えばシンプルでいられた。今は違う言語圏で、違う役職で、違うプロジェクトをいくつも同時進行で回しているので。去年は東南アジアで映画を撮ったり、プロデューサーとして参加するプロジェクトも増えてきました」もともとプロデュース業に興味があったそうで、「やりたいと思うことにチャレンジさせてもらえるというのは、すごく幸運なことだなと思います」としみじみ。国境を越えた人脈も武器となっている。「自分が国籍を持っている日本でも、外でもプロデュースの機会をいただけてありがたいなと思いますし、時間の積み重ねで繋がっている関係性はお金では買えないものだなと感じています。当時一緒に叩き上げてきた連中が、その国でそれなりになって頑張っているから、再会した時に盛り上がれる。これからも楽しみです」国境を越え、そして、仕事の内容もボーダレスに活動するディーン。コロナが落ち着き、今また海外での仕事が増えているという。今後、俳優業とプロデュース業のどちらに力を入れていくのか、また、どの国での活動に力を入れるのか。そのバランスについては「縁ですね」と語る。「求められて成立するもので、自分がどれだけやりたくても、それをやってほしいというファンの方がいてくれてやっと奇跡的なバランスが取れると思うので。とはいえ、やってほしいという期待だけでできるほど簡単なことではなく、自分もそこに対してパッションがなければ続かないと思います」大変そうだなと感じるオファーも、初心に帰ると断ることはできないという。「15年前の自分だったら喉から手が出るほど求めたチャンスだと思うと、やる以外の選択はないですよね。過去の自分を裏切れないし、未来の自分も裏切れない。そして、楽しみにしてくれているファンの方々に何かしらサプライズを届けたいと思いもありますし、願わくは受け取ってくださる方々の人生において何かいいことがあるといいなと思っています」●IT起業家を目指し渡米した過去や放浪旅中のスカウトを回顧縁を大切にここまで歩んできたディーン。自身の人生を「奇跡の連続」と表現する。「そもそもエンターテイナーになるつもりもなかったのに、香港で俳優になって、台湾で大きな規模のドラマに出させてもらって。音楽活動もやって、武道館まで一緒にファンの皆さんもスタッフも歩んでくれて、奇跡の連続だなと。自分の国ではないところで活動を始め、その土地の通貨を稼いできて、今思えばよく野垂れ死ななかったなと思います(笑)」芸能活動をスタートさせる以前の1997年、「第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終選考まで残ったが、妹が勝手に応募しただけで、自身は芸能界に入りたいという気持ちはなかったという。高校卒業後はアメリカ・シアトルのコミュニティ・カレッジでITについて学んだ。「ITの起業家になろうと思ってシアトルに。進路を考えたときに、一番未開の地というか、産業構造が出来上がってなくて可能性を感じたのがITで、世界中を旅しながらでもキャリアを積めるし、コンピュータさえあればどこに行っても生きていける時代が来ると思ったので」アメリカでいろんな人種の人たちと出会って視野が広がり、世界により興味を抱くように。「世界中から優秀な人たちが集まっていたり、本当にやばい人もいたり。学校のキャンパスで銃乱射事件があって教授が射殺されるというのも目の当たりにしましたし、教室が世界の縮図でした。いろんな国の生徒がいて、いろんな価値観、宗教、言語……これが世界かと思い、その人の地元がどんな感じなんだろうと興味が湧き、旅してみたいと思ったんです」そして実際にアジアを放浪する旅をし、香港を訪れていた時にスカウトされ芸能界に足を踏み入れた。「放浪してよかったなと思います。バックパッカーみたいな感じで旅していたときに『モデルをやらないか』と声をかけてもらい、お金をもらえるんだったらやるよという感じでスタートしたのがきっかけですが、エンターテインメントやクリエイティブの仕事に対して自分がパッションを持っているんだということを気づかせてもらえたので」海外で注目を集め、そして日本でも大ブレイク。これまでの活動を振り返り、「五代さんとの出会いは自分の人生においてすごく大きな転機だなと思います」と、朝ドラの五代友厚役が与えた影響の大きさを改めて語る。「五代さんとの出会いがあったから日本に帰ってこられたので。あれがなかったらそのままジャカルタや台北を拠点に、日本で仕事があるときだけ来るという感じだったと思います」●「日本に住む気はなかった」2つの理由五代さんへの感謝も海外を拠点に活動していた頃、「日本でも仕事はしたかったけど日本に住む気はなかった」というディーンだが、「こんな快適な国はないですよ!」と今はすっかり日本の生活に満足している様子。そして、当時日本に住みたくなかった理由の一つとして花粉症を挙げ、「でもグルテンフリーにしてから花粉症はだいぶ楽になりました」と話した。もう一つの理由について、「日本は内向きな社会だと見えていた」と語る。「だから日本に行ってしまうと前に進まなくなる感じがして。外に出られなくなるとは言わないですけど、自分の中で日本からどんどん遠ざかっていくことが、自分の成長につながっているという感覚でした。でも日本で一定期間過ごす機会をいただいて、学びと気づきの日々だったので、五代さんを筆頭にいろんな方に感謝しています」もちろん、五代友厚役だけではなく、それぞれの仕事から影響を受けている。「日本での仕事が中心になり、日本に住むようになったきっかけは五代さんですが、それ以外にもいろんな経験をさせてもらい、これからも新しいことを始めるたびに人生の転機や、新たな気づき、再構築のきっかけのようなものがあるんだろうなと思います」『次の被害者』シーズン2への出演、そして「In Truth」もリリースした今も、「新しいスタート」だと捉えている。「In Truth」の制作を経て、自分で作詞作曲するのではなく、歌い手に特化することで新たな可能性を見出していきたいと思うようになったそうで、「『In Truth』という曲で自分が作りたいと思ったものが表現できて、1つのチャプターが終わった感じがしました。作詞作曲への執着が取れて、誰かが自分のために作ってくれた曲を歌い手として表現することで、さらに可能性を膨らますことができるかもしれないと思うようになりました」と語る。俳優やプロデューサーとして活躍の幅を広げ、音楽活動においても新たなフェーズへ。「いろんな国でいろんな仕事をして、選択肢としてありうる選択を全部試してきた気がしています。音楽に関しては、これまでとは違うやり方で、初心に帰る形で改めて音楽活動をスタートさせることで、今まで経験してないことも積極的にやれたらいいなと思っています」と今後の抱負を述べ、ファンに向けて「東京ドームでライブをやると公言しているので、一緒にドームに行けるように、今後もいろんな局面で叱咤激励、応援サポートいただけたらうれしいなと思っています。いろんなところで会いましょう!」とメッセージを送った。■DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)1980年8月19日、福島県須賀川市生まれ。2004年に香港で活動をスタート、ライブパフォーマンスや音楽制作を始め、2006年から台湾に拠点を移す。2009年にはジャカルタへ拠点を移し、1stアルバム『Cycle』を自主制作開始。2013年に日本で1stシングル「My Dimension」をリリース。2015年以降は拠点を東京に置き、国内ライブツアーを重ねる。2019年に2nd アルバム『History In The Making』をリリースし、アジア・ツアーを成功 させる。2021年12月8日に3rdアルバム『Transmute』リリース。2021年に自身がプロットを書き“新たな舞台表現”として話題となった「Musical Transmute」を開催し、2万5,000人を動員。日本でアーティスト活動をスタートさせてから10年が経つ2023年、自身初となるベストアルバムリリースと日本武道館単独公演を開催。今年、中華圏への活動を最大限にすべく、B’in Musicから自身も出演するNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2のエンディングテーマ曲「In Truth」を6月にリリースした。さらに台湾盤のベストアルバムもリリース予定。
2024年07月13日ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)とディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)のコラボレーションによる「保冷かごバッグ」が登場。2024年6月27日(木)より、新宿のビームス ニューズやビームス ジャパン 渋谷ほかにて発売される。ディーン&デルーカ×ビームス クチュール「保冷かごバッグ」2022年の初コラボレーションでは、エプロンドレスやかっぽう着を手掛けたビームス クチュールとディーン&デルーカ。コラボレーション第3弾となる今回は、第2弾に続いて“保冷機能付き”かごバッグを新デザインで用意する。大小2サイズのかごバッグに“保冷バッグ”をインサイズは、大小の2サイズを展開。いずれも夏らしいかごバッグの中に、ディーン&デルーカのロゴを配した、取り外し可能な保冷ポーチをセットした。ハンドル部分には、樹脂コーティングした合成皮革を使用。水を弾くため、簡単に手入れすることができる。ピクニックやスポーツ観戦など、あらゆる場面で活躍してくれそうだ。長さ調節可能なショルダーストラップは、取り外すことができるため、ハンドバッグにもなる2WAY仕様。デイリー使いできるかごバッグとしても、夏のコーディネートを楽しむことができる。詳細ディーン&デルーカ×ビームス クチュール 第3弾発売日:2024年6月27日(木)取扱店舗:ビームス ニューズ、ビームス ジャパン 渋谷、ビームス 恵比寿、デミルクス ビームス 新宿、ビームス 武蔵小杉、ビームス ハウス 名古屋、ビームス 仙台、ビームス 福岡、ビームス ハウス なんば、ビームス 神戸、ビームス ジャパン 京都、ビームス 広島、ビームス公式オンラインショップ※ビームス公式オンラインショップでは11:00~発売開始。<アイテム>・ビームス クチュール×ディーン&デルーカ 保冷かごバッグ 大 16,500円サイズ:高さ 28cm×幅 46cm(底 25cm)×奥行き 16cm・ビームス クチュール×ディーン&デルーカ 保冷かごバッグ 小 14,300円サイズ:高さ 22cm×幅 36cm(底 21cm)× 奥行き 12cm
2024年06月23日ディーン・フジオカ主演Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3の第1話予告編と場面写真が到着した。本作は、“最新科学にまつわる事件を解決する”という特殊な任務を持つ警察庁 科学犯罪対策室が、不可解な事件を最先端科学で解き明かす謎解きサイエンスミステリー。約2年ぶりとなる新作では、過去シーズンをさらに上回る、国家を揺るがすスケールの難事件が次々と起こる。本日放送される最新章SPでは、官民一体となって開発中のAGI(汎用人工知能)が突如暴走し、日本国民全員を人質に取るという異常事態が発生。放送終了後からは、Season3がHuluで独占配信がスタート。こちらでも、「VRによるマインドコントロール」「人を支配するキノコ」といった2つの新たな脅威が、科学犯罪対策室チームに襲い掛かる。第1話は、閑静な住宅地で警察官がタクシー運転手に向けて突然銃を発砲、さらに警棒で殴打した上で拘束し、惨殺するという衝撃的な事件発生から物語がスタート。その警察官は犯行後に自ら警察に通報するが、なぜか事件に関する記憶は一切なし。そんな怪事件に科学犯罪対策室のメンバーが出動する。タクシーのドライブレコーダーに残っていた映像には、まるで何者かに操られていたかのような犯行時の様子が映っていた。そして、事件の謎を追っていく中、交通事故現場で再び警察官4人が市民に向けて銃を発砲する事件が起こってしまう。犯行に及んだ警察官たちの近況を調べていくと、共通点が浮かび上がってきて…。最新章SPとSeason3についてディーンさんは、「Season1~2を経て“何をやって良くて、どうやったらいいのか”という蓄積が、Season3にすごく活かされている。これまでの『パンドラの果実』の世界観というものが、フルスイングで展開されているところが魅力」と明かし、「もちろん扱っているテーマひとつひとつが、実際にいつでも起こり得そうな気がする、何ヶ月かしたら『パンドラの果実』でこんな話してたね、となるんじゃないかと思うほど、現実味を帯びた説得力のある物語になっていると思う」と見どころを語っている。▼Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP(スペシャル)&Season3放送・配信概要・最新章SP(スペシャル)6月16日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送放送終了後Huluにて見逃し配信開始<あらすじ>日本全国で大規模な停電や通信障害が発生。その原因は官民一体となって開発されているAGI(汎用人工知能)「メーティス」による暴走と考えられた。小比類巻と最上は詳しい原因を探るため、「メーティス」が格納されているデータセンターへ出動する。「メーティス」との直接交渉に踏み切った二人であったが、「メーティス」は次々と国内の重要インフラシステムへ侵入。日本国民を人質に取った「メーティス」は、小比類巻たちにある不可解な要求をし始める…。・Season3(全5話)6月16日(日)最新章SP放送終了後、Huluにて独占配信開始毎週日曜日新エピソード追加<第1話あらすじ>閑静な住宅地でタクシー運転手が警察官に惨殺される事件が発生。犯人の警察官はまるで何者かに操られたかのように運転手を銃で発砲、警棒で殴打したのちに拘束。犯行後、自らの手で警察に通報し、事件に関する記憶は一切なかった。小比類巻、最上、長谷部、奥田ら「科学犯罪対策室」は捜査を開始。小比類巻の警察学校時代の同期・橘の協力を得ながら事件の謎に迫っていくと、ほどなくして第二の事件が発生する。とある交通事故現場で警察官4名が同時に銃を発砲し、民間人を襲撃したのだ。事件を起こした警察官たちの近況を捜査すると、そこにはある共通点が…。(シネマカフェ編集部)
2024年06月16日何かを信じて、自分の軸を持って生きていくことは難しい。自分の行動が周りに影響を与えるとなおさら恐ろしくなる。しかし、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』の主人公である小比類巻祐一は、優しさと愛情を持ちながらも、その軸を曲げない。ときとして、それが自分を傷つけることになったとしても。彼の心を支えるものは何なのか。そんな小比類巻を演じるディーン・フジオカにもまた、仕事に対する信念と軸があった。Season3は「待ってました、ですね」2022年4月に放送され、話題となった『バンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』。主人公は科学の光を信じ、科学は人類を幸せにしてくれる、と信じる小比類巻。警視正である彼が設立したのは、最先端科学技術にまつわる事件を専門に扱う「警察庁 科学犯罪対策室」だった。共に事件に挑むのは天才科学者・最上、元・警視庁捜査一課の叩き上げで優秀な捜査官・長谷部。Season2では新人捜査官・奥田も加わり、パワーアップを果たす。そして、約2年の時を経て最新章SPとSeason3で帰ってきた。そんな再始動について、ディーンは「もっと早いかと思っていた」と言う。「Season2が終わったときに、『また来週』というぐらい、あっさりみんな帰っていったんですよ。そのまま、Season3の撮影が始まるんじゃないか、というぐらいのテンションでした。Season3をやらないことはないだろう、とみんな思っていたと思うし、こういう形で帰ってきたということが『待ってました』ですね」Season3まで重ねてきて、自身が演じる小比類巻祐一としての時間も増えてきている。小比類巻について、「キャラクターの根本にあるのが、科学の進歩というものは光だと信じていること。だから科学が進めば進むほど、人生はより豊かなものになる、人類にとって希望が生まれると信じているのが小比類巻の魅力であり、強みであり、弱みであり、矛盾を生み出している部分」と分析するディーン。改めて、彼について、どのように考えているのだろうか。聞いていると、最先端の科学技術に対する信頼と共に、小比類巻の中には大きな愛があるのが分かってくる。「人を大切に思う関係性をどうやったら失わずにいられるのか、というところで、周りから見ると少し狂気にも思えるような『亡くなった妻を冷凍保存している』という矛盾を抱えています。強さと弱さが表裏一体になっているところが、小比類巻を演じる上で大切にしたいな、と思うところですね。同時に、自分だったらどうするのか、ということを常に問われている。それが小比類巻の魅力を一層際立たせているのかな、と。警察官として法律を守り、犯罪を捜査して、謎を解いて世を正していくという立場にいながら、善悪みたいなものを常に突き付けられています」そして、問われているのはディーンだけではない。視聴者にもまた、「あなたならどうしますか」と問いかけ続けている。「毎回、新しい技術や使い方が出てきますが、結局、それは人間がやっていること。それによって犠牲者が生まれることもあれば、救済されることもあります。そこに小比類巻というひとつの触媒になる存在があって、『こういう場合はどう考えて、どういう言葉で表現して、どういう行動で世界と折り合いをつけていくのか』という決断は学びがあるし、演じていて飽きないところですね。次にどんなことが起こって、どんな反応を示すんだろう、ということに、それぞれが違う価値観だったり、異なる善悪の基準を持った人たちが影響を受けて、小比類巻が成長を遂げていくというすごい物語だな、と思います」ファミリー感がある現場にいる日々はすごく充実していたそんな小比類巻を含め、最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)、奥田(吉本実憂)の“科学犯罪対策室チーム”のファンは多い。その関係性を、「初日から運命が定まっていたような……」と言ってディーンは微笑む。「ずっと集まってわちゃわちゃやっている感じですね(笑)。会話が途切れないですし、誰かがリードしてもそこに対してかぶせてくるようなイメージです。現場によっては、芝居をしていないときはあまり接触がない方が比較的多かったりするので、そういう意味ではファミリー感があるのかもしれません。もちろん、科学犯罪対策室チームもだし、作品全体としても、です。新キャストの方々も居心地は悪くなかったんじゃないかな、と勝手に思っています。っていうぐらい、やっぱり一緒にいて何かを生み出してる、作っているということに対して、情熱を持ってる方が集まっているなと思います」今回、新たに登場するのは駿河太郎と田中みな実。駿河は警察庁・国際テロリズム対策課課長・橘るいを演じる。小比類巻とは警察大学校時代の同期という設定だ。ディーンは駿河のことを「太郎ちゃん」と呼んでいるそうで「彼と出会えたことは今回すごく嬉しかったことですね」と言う。「小比類巻は橘と向き合うシーンが多かったんですが、距離が近いゆえに関係性が変化していく幅が大きかったんです。そこは太郎ちゃんとずっと話していました。お芝居もですけど、2人でいる時間が多かったので、そこは作品を観ていただいて、物語としても楽しめる部分だと思います。太郎ちゃんと出会ったのはひとつの財産と言うか。楽しい時間を過ごさせてもらいました」一方、田中は菌類学者・御門凛子を演じる。クールだが、研究に対する情熱も持ち合わせている……という役どころだ。「みな実ちゃんとは、バラエティーでは何度か共演していたことがあるんですが、頭の回転が速い方で、話をしていて楽しい方でした。演技の仕事は初めてですが、今回の学者役というのが本当にぴったり。みな実ちゃん自身がコスメや美容のことらすごく詳しくて、もう何を聞いても答えが返ってくる。本当に研究されているんだな、と思いました。それぞれ自分たちの世界観があって、突き詰めている人たちが集まっているから、とにかく話がおもしろいんですよね。太郎ちゃん、みな実ちゃんもそうだし。演技をしているときはもちろん、それ以外のときにいろんな交流があって、経験や情報のやりとりがありました。現場にいる日々はすごく充実していましたね」手加減なしにみんなで世界感を作り上げている一方、物語については最先端科学にまつわる不可解な事件、というだけあって、毎回、ハラハラするような展開が待ち受けている本作。スピード感あるストーリーに一気に引きこまれたことは記憶に新しい。それだけにSeason3での展開も気になるところだ。「Season2で、配信だからこそできる描写というものに味をしめたというか(笑)。羽住(英一郎)監督を筆頭に、フルスイングでやっているな、と思います。最先端の科学技術を使った事件を解決していく上での描写だったり、説得力が必要な部分において、本当に手加減なしにみんなで世界感を作り上げていって……。もっととんでもないスレスレのことがこの先にあるんじゃないか、ほかには何ができるんだろう、と考えるのが楽しみなぐらいの制作能力の高さです」こと、羽住監督を始めとした制作のことに話が及ぶと、ディーンはより饒舌になる。「羽住組ってオペレーションの精度の高さというものがすごいんですよ。そういう特番があったら、いくらでも話ができるぐらいです。今回もSeason1、2に比べてさらに制作体制もアップデートされていて。以前まではチーフの撮影技師さんが自分でカメラ構えて撮ってるような形だったんですけど、今回からはインターナショナルナスタンダードでモニターを見ながら、シューターは別の方々がいて……という形だったり、とにかくすごい。作品の中身もそうなんですが、常にどうやったら制作体制のアップデートができるか、というところを突き詰めている姿がこの作品の魅力にも繋がってるんじゃないかなと思いますね。そういう面でこの作品をフィーチャーする、魅力を紹介する角度もあるんじゃないかな、というぐらいの機材だとか、プリプロと撮影と、ポスプロのシームレスな組み方だとか、すごく興味深いですね」挑戦を続けるディーン・フジオカの軸になっているもの『バンドラの果実』はSeason3へ。ディーンとしては最も長い作品となってくる。しかし、だからと言ってディーンのイメージが固定されることはない。むしろ、既存のイメージにとらわれない役柄にも挑戦し、ミュージシャン、また映画プロデューサーとしても活躍は幅広い。むしろひとつイメージを挙げるとしたら「挑戦を続ける人」だ。「今まで『新人』と言われたことは4回ほど……いや、考え方によってはもっとかもしれないですね。国を変えてきたり、言語圏を変えたり。同じ言語圏にいたとしても、俳優もあれば、映画監督やプロデューサー、音楽なら歌うこと、曲を作ること、プロデュースすること、と、世界との向き合い方が変わります。そうやって、新しい自分の在り方や、世界との関わり方を続けてこざるを得なかったんです」それは、サバイバルだ、と続ける。「今、改めて振り返ると、生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっているのかな、と」。「生きていくために必要なことをやらざるを得なかったから、その結果、いろんな経験、視点というのかな……自分の中でも、ときに相反するような価値観が同時に存在するようになりました。それが、今、自分が新しいことを挑戦しようとなったときに背中を押してくれています。今回のように、ひとつの役として自分の居場所を作ってくださる関係者の方だったりとか、その辺はある意味、需要と供給のバランスがあると思うんですよ。どちらか片方だと、やっぱり不具合が出てくるし、成立しません。だからこそ、自分が新しいことへの挑戦に対して常にオープンでいられるし、新しいことに挑戦する機会もいただけていると思います」しかし、一方で経験が増え、成功体験も増えると、失敗を恐れ、挑戦ができなくなってしまう人も多い。その点についてはどのように向き合っているのかと問うと、「いやあ、それは僕も知りたいです」と柔和な笑みを浮かべた。「なんでもかんでも挑戦できるとも思わないし、やっぱり結果を出さないとそのツケが絶対に自分に返ってきます。だから、決して能天気でいられないですよね」そう言ったあと、「……難しいですね」と少し思案するような表情を見せる。「どれだけ楽しめるかだと思うんですよね。あとは続けていければ、自分の能力も上がっていくと思うし、経験値も増えて、向き合い方にも柔軟性が出てくると思います。例えば、いきなり目立った功績につながるかどうかは分からないけど、自分が興味を持って、本当にそれに対して向き合えるか。人によってはそれが情熱を持ってなのか、愛を持ってなのか、いろいろと変わると思うんですけど、どんなにつらくても、続けられるから気づいたら、質より量から量から質に変わっていくような……それは自ずと結果につながってきますよね。だからそこなのかな。好奇心とか興味とか、情熱とか、熱量とかは、愛情とかいろんな言い方あると思うんですけど、そういったものがあるからこそ難しい局面も乗り越えられる。やめないで済むんだから、いずれ、それなりの適切な結果に繋がるっていうことを信じられるかどうかかもしれないですよね」続けるのは簡単なようでいて、何よりも困難だ。だからこそ、続けた先に得られるもの、見えてくるものがある。そんな今のディーンにとって、本作はどんな存在なのか、最後に聞いてみた。「Season3までひとつの物語、ひとつのキャラクターを続けるのは自分も初めてなので、そういうプロジェクト、役に出会えたことはすごく光栄だな、と思います。これだけいろんなコンテンツが溢れている時代に、存在意義というものが問われると思うんですよ。それは作品としてもそうですし、自分の俳優という社会における役割、立場もそうですし。どうやったらそこに価値をプラスしているか、ということが次に繋げていけるかどうかの決定的な分かれ道だと思うんですよね。それは、自分が情熱を持ち続けられるか、苦しくても楽しみ続けられるか、愛情を持ち続けられるかどうか、ということと同じぐらいに大事なのが、求めてもらえるか、ということ。ここはもう神のみぞ知る、というか、自分がどうこうできるような範疇じゃないところですよね。そこにおいては、ありがたみを感じるしかありません。本当に奇跡的なバランスで成立するからこそ、継続ができる。『パンドラの果実』もそういうものですね」取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘア&メイク:森 智聖(VRAI Inc)スタイリング:渡辺慎也(Koa Hole inc.)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP6月16日(日) 午後10時30分~日本テレビ系にて放送(放送終了後Huluにて見逃し配信開始)Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season3(全5話)6月16日(日) 「最新章SP」の放送終了後、Huluにて独占配信開始※毎週日曜日に新エピソード追加公式サイト:
2024年06月13日Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」より、最新章SP(スペシャル)&Season3の本予告編が公開された。「最新科学にまつわる事件を解決する」特殊な任務を持つ、警察庁科学犯罪対策室の活躍を描く「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」シリーズ。警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、Season2からは新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)が加わった科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)協力のもと、様々な怪事件に挑んでいく。約2年ぶりの最新作、最新章SPでは、官民一体となって開発したAGI(汎用人工知能)「メーティス」が暴走し、日本国民全員を人質に取るという異常事態が発生する。公開された映像では、「人工衛星を地上に墜落させることにしましょう」というAGIのセリフのあとに登場する小比類巻が、「何か目的があって暴走しているはず」と考察。併せて公開された初の場面写真では、メーティスとの直接交渉に踏み切った小比類巻と最上、そしてメーティスの不可解な要求に関連したある人物を追う長谷部と奥田が登場している。また、Season3の映像も公開。新たな難事件が続々登場、VRによるマインドコントロール、人を支配するキノコが、科学犯罪対策室チームに襲いかかる。事件の謎が解き明かされていき、やがて全話を通して繋がっていくダイナミックな展開は必見。亡き愛妻・亜美(本仮屋ユイカ)を冷凍保存する小比類巻の悲しみと科学への希望、そして星来(鈴木凜子)への思い…科学は希望の光か、絶望の闇か、愛と友情が交錯し、人類と科学の未来を問う人間ドラマも繰り広げられる。▼Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP(スペシャル)&Season3放送・配信概要・最新章SP(スペシャル)6月16日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送放送終了後Huluにて見逃し配信開始・Season3(全5話)6月16日(日)最新章SP放送終了後、Huluにて独占配信開始毎週日曜日新エピソード追加(シネマカフェ編集部)
2024年06月05日主演・永瀬廉、出口夏希ら共演のラブストーリー映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』ほか、注目の若手ノ・ジョンウィ&イ・チェミンら出演の青春ドラマ「ヒエラルキー」、ディーン・フジオカが参加した台湾スリラー「次の被害者:シーズン2」など、6月のNetflix作品から注目作をピックアップした。【韓国作品】「ヒエラルキー」6月7日(金)独占配信「人気歌謡」MCや「その年、私たちは」のノ・ジョンウィ、「ミュージック・バンク」MCや「イルタ・スキャンダル」のイ・チェミンら出演のダークな青春ドラマ。上位0.01%の生徒が支配するエリート高校に、謎の転校生が来たことで彼らの世界に亀裂が生じ始める。「Missナイト & Missデイ」6月16日(日)独占配信イ・ジョンウン、チョン・ウンジ(Apink)共演のラブコメディ。20代と50代を行き来する時間に閉じ込められたイ・ミジンは検察庁でインターンをすることに!?「旋風」COMING SOONソル・ギョング、キム・ヒエ共演の政治サスペンス。腐敗した権力に挑む首相パク・ドンホは、経済副首相のチョン・スジンと激しい政治闘争へ。「エージェント・オブ・ミステリー」6月18日(火)独占配信注目の韓国バラエティー番組!イ・ヨンジン、ジョン・パク、KARINA(aespa)ら6人が、科学では説明できない事件を捜査する台本なしの冒険ミステリー。【注目の映画】『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』6月27日(木)独占配信主演:永瀬廉、出口夏希ら共演でベストセラー小説を実写化したラブストーリー。監督は三木孝浩が務め、脚本は吉田智子、音楽は亀田誠治が担当。余命わずか1年と宣告された後で、余命半年の少女と出会った17歳の秋人。彼女を笑顔にしようとするうちに再び希望を見いだしていく。『ファミリー・アフェア』6月28日(金)独占配信ニコール・キッドマン、ザック・エフロン、そして『キスから始まるものがたり』のゾーイ・キング出演のラブコメディ。映画スターのアシスタントを務めるザラは、母親の恋により予想を超えた事態に!?【注目のシリーズ】「ブリジャートン家:シーズン3 パート2」6月13日(木)独占配信大人気シリーズのシーズン3がパート2へ。社交界で輝きを競い合うデビュタントたち。二重生活を送る"壁の花"は自分らしい光を見いだしていく。「次の被害者:シーズン2」6月21日(金)独占配信台湾人気スリラーのシーズン2では、ディーン・フジオカの出演も話題。鑑識官ファン・イーレンは新たな殺人事件に巻き込まれ、容疑者となってしまう…。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月25日「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」約2年ぶりの最新作のメインビジュアルが公開された。最新科学にまつわる事件を解決する特殊な任務を持つ、警察庁科学犯罪対策室の活躍を描く本シリーズ。警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、そしてSeason2から新メンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)の科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)協力のもと、様々な怪事件に挑んでいく。最新作では、国家を揺るがすシリーズ最凶の事件が発生。一見、不可能と思われる事件の謎が、最先端科学によって見事に解き明かされていき、ストーリーの中で明らかになる事実がやがて、全話を通して繋がっていくダイナミックな展開は必見。今回公開されたビジュアルでは、2年ぶりに帰ってきた小比類巻祐一、最上友紀子、三枝益生、奥田玲音、長谷部勉が集結。最新章SPでは、システム障害や大停電の発生により、日本中が大パニックに。そんな緊急事態に陥った日本の夜景を思わせる背景に、右下にはVRゴーグルを着用した人、左下には友紀子の専門分野であるウイルスを思わせるイラストが登場している。▼Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP(スペシャル)&Season3放送・配信概要・最新章SP(スペシャル)6月16日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送放送終了後Huluにて見逃し配信開始・Season3(全5話)6月16日(日)最新章SP放送終了後、Huluにて独占配信開始毎週日曜日新エピソード追加(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日俳優で歌手のディーン・フジオカが11日、自身のInstagramを更新し、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)のソロライブに来場したことを明かした。ディーンは岩田に向けて「Thank you for a great concert last night! So proud of you」とつづり、岩田の初ソロアリーナツアー「Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”」のさいたまスーパーアリーナ公演を訪れたことを報告。ディーンと岩田は、2019年に放送されたフジテレビ系ドラマ『シャーロック アントールドストーリーズ』でバディ役を演じ、2022年公開の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』でも共演した。大舞台の“相方”を目の当たりにし、「がんちゃんと共に過ごした日々が走馬灯のようでした。今度は音楽でも、また」と感慨深げなディーン。同投稿では、バックステージで「努力してる姿を隣で見てたからさ」「岩ちゃんのファンの皆さんもかわいくて」と岩田と仲睦まじいやりとりをしている動画をアップし、客席から楽しそうにペンライトを振ったり、広い会場を見下ろしながら「すげえなあ」とライブの規模に驚いたりする様子も公開している。一方、岩田も自身のInstagramで、「そしてDEANさん!嬉しかったーー」「お忙しい中ありがとうございました」と記し、ディーンと笑顔で肩を組んだ2ショットを投稿。ドラマ終了後も続く、2人の友情をファンと共有した。こうした投稿にファンからは、「顔面最強バディ共演再び」「シャーロック続編待っています」「相思相愛感がすごいです」「ペンラふりふり可愛い」「顔面だけじゃない、音楽最強バディだってこと知ってます!!」「最高のバディですね」「素敵な2人の絆」「眼福×眼福」「この2ショットはエモい」「いつまでも最強バディ」「今も交流あるって素敵ですね!」「ディーンさんが観にきてくれるなんて嬉しいですね」「岩ちゃんとてもリラックスしてて楽しそうだったのは、ディーン様がいたから…?」「獅子雄と若宮ちゃんの再会」「シャーロックコンビ大好き」「撮影が終了してもこうやってずっと繋がりがあるって応援している側としてもすごく嬉しい」など数多くのコメントが寄せられている。
2024年04月22日脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子がドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の世界線上で新たに描く満島ひかり、岡田将生出演の『ラストマイル』から連続爆破事件解決に巻き込まれる総勢6名のキャストが解禁となった。11月、流通業界最大のイベントのひとつ、「ブラックフライデー」の前夜。世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがて、それは日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展していく――。爆破事件の舞台となるショッピングサイトの関東センター長の主人公・舟渡エレナを演じるのが、満島さん。さらに、満島さん演じるエレナに振り回されながらも共に事件解決に奔走する同センター・チームマネージャー、梨本孔を岡田さんが演じる。昨年12月の映画化発表の際には、「塚原×野木=最強の布陣!!」「この世界線に満島・岡田コンビの投入は大正解過ぎる!」「夏が待ちきれない!」など、本作への期待のコメントが数多く寄せられ、この完全オリジナル作品に多くの注目が集まった。塚原×野木が生み出した「アンナチュラル」「MIU404」とも繋がるシェアードユニバースの世界に、塚原組初参加の2人が新たな命を吹き込む。そんな本作から今回解禁となったのは、ブラックフライデー前夜に突如起こった連続爆破事件に巻き込まれることになった6名のキャラクター&キャスト陣。サイト商品の運搬を担う運送会社・羊急便の関東局局長・八木竜平役を、阿部サダヲ。エレナの上司で日本支社の統括本部長・五十嵐道元役をディーン・フジオカ。羊急便の委託ドライバー・佐野昭役に火野正平。勤めていた会社が倒産したことで、父・昭と一緒に配達員をすることになる・佐野亘役に宇野祥平。2人の子をもつシングルマザー・松本里帆役に安藤玉恵。そして、警視庁警備部爆発物処理班の班長・小田島を丸山智己が演じる。さらに、「アンナチュラル」から大倉孝二、「MIU404」から酒向芳が本作『ラストマイル』に出演決定。今回、エレナと孔が巻き込まれる連続爆破事件の捜査を担当するのは、大倉さん演じる「アンナチュラル」でUDIラボに解剖依頼をしていた“西武蔵野署”の刑事・毛利忠治。そして、酒向さん演じる「MIU404」にてパワハラ全開で“機捜”に対して厳しく接する、昔気質の捜査一課所属の刑事・刈谷貴教がバディを組む。大倉さんが演じる毛利は、「アンナチュラル」「MIU404」にも出演しており、今回で塚原×野木の手掛ける3作品全てに登場している、まさに≪シェアードユニバース作品≫を体現するキャラクターの1人となる。大倉孝二本ユニバースの新井順子プロデューサーは、「『アンナチュラル』『MIU404』2本の連続ドラマを経て、このチームで映画に挑戦したいと企画が動きだしたのは3年ほど前でした。台本を読んで企画に賛同してくれたキャストの皆さんは、パンチ力があり、画面支配力があり見ごたえ抜群です!」と絶賛。「事件を捜査する刑事役として、『アンナチュラル』から毛利刑事、『MIU404』から刈谷刑事にも参加いただきました。本作の事件の行方を、是非、劇場で目撃してください」と期待を煽っている。『ラストマイル』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラストマイル 2024夏、全国東宝系にて公開予定©2024「ラストマイル」製作委員会
2024年04月05日山下智久主演の「正直不動産2」。その第9話が3月5日オンエア。ディーン・フジオカ演じる神木が1位にこだわる理由とタップダンスの秘密にSNSでは「ボロ泣き」「悲しすぎ」などの声が続出している。山下さんが壊した祠のたたりによって嘘がつけなくなってしまった不動産営業マン・永瀬財地を演じる本作。山下さんの共演にはカスタマーファーストをモットーに頑張る永瀬の後輩・月下咲良役で福原遥。永瀬が勤務する登坂不動産のメインバンク、光友銀行の融資担当で、前回から同せいを始めた榎本美波役で泉里香。元登坂不動産の人間だったが今はライバル会社・ミネルヴァ不動産に勤務、1位であることに異常なこだわりを見せ、謎のタップダンスも話題を呼ぶ神木涼真役でディーンさん。ミネルヴァ不動産の部長だが神木の強引な手法には反対の花澤涼子役で倉科カナ。神木をミネルヴァ不動産に招き入れた社長の鵤聖人役で高橋克典。Z世代の代表ともいえる性格だった十影健人役で板垣瑞生。永瀬の上司である登坂不動産営業部長・大河真澄役で長谷川忍。登坂不動産に課長代理としてやってきた藤原結弦役で馬場徹といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は鵤がミネルヴァ不動産とサブリース契約を結んでいるオーナーたちに家賃減額を迫り、オーナー側から解約させるように仕向けることで高額な違約金をせしめようとする展開に。そんななかで神木が1位にこだわる理由とタップダンスの秘密が明かされた。15年前、当時の神木は妻と息子がいた。幼稚園のかけっこで転んでビリになり落ち込む息子に「来週の運動会の本番で一等賞になればいい」と励ます神木だが、妻は営業成績の芳しくない神木に「だったらまずはパパが一番になって」と告げ、神木もそれに応え「だったらパパも今月会社で1位になる」と宣言、「パパと一緒に1位になろう」と息子と約束する。しかし運動会の当日、横断歩道をわたる神木の妻と息子が交通事故で死亡。神木は亡き息子との約束である「1位になる」ことに心血を注ぐように。タップダンスも息子に教えるために習っていたものだった…。今だに息子の幻影に話しかけるなど、心の傷が癒えない神木に「神木さん回想シーンで意図せずボロ泣きしてしまった」「神木さんの揺るがない1位のこだわりが悲しすぎます」「約束を守り続けることで自分を保っている神木さんの姿が脆く、切ない」といった感想多数。一方、美波と同棲を始めた永瀬は幸せいっぱいだが、ラストで美波にNY異動の話が…「榎本さんニューヨーク異動?せっかく財地と両想いになったのにどうなる?」「美波ちゃんNYに異動ってすごいけど、このタイミングなのー。どうするんだろう」「え、ニューヨークへ異動…!?ようやく手を繋ぐようになったのに…」など、この展開にも数多くの心配の声が視聴者から寄せられている。【第10話あらすじ】数年越しの大規模開発プロジェクトが間もなく成立する段階となり上機嫌の永瀬だが、地権者の狭山(野間口徹)が突然、契約を解除すると言いだす。実はプロジェクトの情報を聞きつけた神木が裏で妨害工作をしていた。永瀬や月下たち登坂不動産のメンバーはプロジェクトを成立させるべく一致団結して動き出す。その一方で永瀬は美波との将来を真剣に考え始め…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年03月06日