小松菜奈、川村元気らトップクリエイターとタッグ!MVでダンスを披露
今回、「コールドプレイ」とのコラボ曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」のミュージック・ビデオが完成。スーパーマンやバットマンのようなスーパーヒーローへの夢を描きながらも、そんな才能も取り柄もない少年がある女性に出会い、淡い恋心と憧れを抱き、いつしか人を勇気づけられるヒーローへと成長する物語を、実写とスーパーヒーローの線画アニメーションの融合で描いている。
キャラクターデザインは「宇宙兄弟」の小山宙哉、振り付けとダンス・パフォーマンス指導はマドンナの専属ダンサーも努めた世界的ダンス・アーティストのケント・モリ、撮影は『帝一の國』を手掛ける今村圭佑、衣装は『さくらん』『モテキ』を担当した伊賀大介など、それぞれのジャンルのトップクリエイターが集結し制作された。
海外アーティストのミュージック・ビデオに出演するのは今回が初となった小松さんは、「緊張したのも難しかったことも、そして楽しかったのもダンス・シーンでした」と撮影をふり返る。また、今回小松さんの相手役で、ミュージック・ビデオにてキレキレのダンスを披露しているのは、一般オーディションで選ばれた小学5年生の桐本幸輝。小松さんは、「幸輝くんの一生懸命さや現場の雰囲気に元気づけられて、楽しくできました」