女優業が好調なリアーナ、「いつかオスカーを受賞できたらうれしいな」
リュック・ベッソン監督作の『Valerian and the City of a Thousand Planets』(原題)でカーラ・デルヴィーニュと共演、ゲイリー・ロス監督作の『Ocean’s Eight』ではオスカー女優のサンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットと共演と、立て続けに対策に出演し、華やかな女優業が好調のリアーナ。
すでに音楽界ではグラミー賞を8つ受賞し、輝かしい功績を残している彼女の次のターゲットはアカデミー賞か? 「いつか、手にすることができたらいいな。誰だって、『素晴らしい仕事をしたね』って言われたらうれしいでしょ?」とリアーナは「The Sun」紙に夢を明かしている。「でも、アルバムを制作するのにグラミー賞を獲ろうとか、映画を撮りながらオスカーを受賞しようとか考えている人はいないんじゃないかな。やれるだけやって、賞がそれに伴えば『ヤッタ!』って思う」と謙虚に語っている。
今後の目標は、さまざまな役に挑戦していくこと。「自分の感情や経験を演技に活かすって、すごく難しいの。俳優って、いろんな役になりきる仕事だからね。
それができる俳優たちには、もうただただ尊敬せずにはいられないわ」。
(Hiromi Kaku)
奈緒&玉森裕太ら、笑顔と涙のクランクアップ「あのクズを殴ってやりたいんだ」今夜最終回