くらし情報『もう1つの“ダンケルク映画”は前途多難…『人生はシネマティック!』予告到着』

2017年9月15日 18:00

もう1つの“ダンケルク映画”は前途多難…『人生はシネマティック!』予告到着

Photo by cinemacafe.net

ジェマ・アータートンにサム・クラフリン、ビル・ナイら、日本でも人気の英国俳優たちで、第2次世界大戦下を舞台に“ダンケルク”の映画を作り上げる『人生はシネマティック!』。その待望の予告編が、いち早くシネマカフェに到着した。

本作は、第2次世界大戦下のロンドンで、映画製作に情熱を傾ける人々を愛とユーモアあふれる視点で描いたヒューマン・ドラマ。『ワン・デイ23年のラブストーリー』『17歳の肖像』を手掛けた女性監督ロネ・シェルフィグがメガホンをとった。

アメリカのエンターテインメント業界誌「ヴァラエティ」では、『ベイビー・ドライバー』『レゴバットマン ザ・ムービー』『ゲット・アウト』などとともに、2017年上半期のベストフィルム13本の1本に選出。海外のレビューでも「秀逸で、面白い。…ここ数年で最も驚くべき映画」(ウォール・ストリート・ジャーナル)、「第二次世界大戦中の『恋におちたシェイクスピア』!」(AP通信)、「驚くほどの感動!」(タイムズ)と絶賛を受けている。

このたび届いた予告編は、脚本執筆経験ゼロの主人公カトリン(ジェマ・アータートン)が情報省映画局に呼び出され、“ダンケルク”を題材にしたプロパガンダ映画の製作を聞かされるところからスタート。

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