2017年9月28日 13:30
デイジー・リドリーが明かす!ルークと対面したレイの心境とは…『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
さらにデイジーは、「でもレイはルークと会って、レイが期待した通りになるかどうかは分からないわね」と意味深な発言で、核心を濁している。また、ルークを演じるマーク・ハミルも「『最後のジェダイ』はこれまでの出来事を暗示しているんだ。『スター・ウォーズ』全体の重要な作品になるし、映画ではルークについて多くの謎が描かれるよ」と断言。ルークはなぜ、30年間も姿を消していたのか、その間に何があったのか。ルークと出会ったレイはどうなっていくのか、ますます期待が高まる発言だ。
そんなレイを演じたデイジー自身、前作と比べて本作の撮影時に大きな“心境の変化”があったそう。全世界が注目する「スター・ウォーズ」の新たなヒロイン・レイ役に大抜擢されたとき、彼女はほとんど演技経験がなく、ほぼ無名の女優だった。しかし、前作が公開されると世界中で社会現象が巻き起こり、デイジーは「スター・ウォーズ」がどれだけ大きな意味を持つ作品なのか、改めて実感したという。
「『フォースの覚醒』の撮影のときは、ただ嬉しくて興奮と予測不能な激流に流されているような感じだったの。そして『最後のジェダイ』の撮影で現場に戻ると、前回よりもずっと恐ろしく感じたわ。