2017年11月2日 10:00
カンヌ騒然!新人女性監督&新星女優が描く衝撃の“めざめ”…『RAW』公開へ
長編監督デビューとなる本作は、第69回カンヌ国際映画祭批評家週間にてワールドプレミア上映されるや、スタンディングオベーションを巻き起こし、批評家連盟賞を受賞。
ジュリア・デュクルノー監督
その後も、トロント国際映画祭を筆頭に、さまざまな映画祭で数々の賞を獲得。デュクルノー監督は一躍、注目監督の仲間入りを果たした。主演を務めるのは、同監督の『Junior』で女優デビューし、本作で演技力の高さを称賛されている若手女優ギャランス・マリリエ。
日本でも今年のフランス映画祭で初お披露目され、チケットは即完売に。少女はいったい何に目覚めたのか…。待望の衝撃作が、ついに上陸する。
『RAW~少女のめざめ~』は2018年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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