田中圭、水川あさみに捨てられて傷心!?「あげく男性に恋をする始末…」
また、奈津が家を出るきっかけとなるカリスマ舞台演出家・志澤一狼太を演じた村上さんは、「“魔王”の異名をもつ役だったので、規制の概念を全部ぶち壊して自分の価値観を作り上げてく織田信長をイメージして演じました」と明かし、水川さんとの大胆な官能シーンについては「恐れずに言えば、“調教”した」と、横暴で脅威的な役柄とは打って変わって少し照れた表情でコメント。
一方、奈津に思いを寄せる新進俳優・大林一也を演じたのは、役柄同様に注目を集める柳さん。「ベッドシーンがあったので13キロ体重を増やしたのですが、衣装を着るときに『細っ』とスタッフに言われました(笑)なので、あまり期待しないでください」と、役作りへのストイックさとクールな外見とは裏腹に、お茶目なギャップを披露。そのベッドシーンについては「手の位置ひとつとっても話し合いながら撮影したので、アトラクションのようだった」と、水川さんと顔を見合わせながら話していた。
田中圭からメッセージ到着も…「貴女に捨てられてから、男性に恋をする始末」
また、奈津の大学時代の元恋人・岩井良介を演じた田中圭と、夫・省吾を演じた眞島秀和からのメッセージが読まれる場面も。