くらし情報『中川大志の“高校生”が幅広すぎ!「監獄学園」から「花晴れ」まで変幻自在に演じ分け』

2018年6月26日 11:55

中川大志の“高校生”が幅広すぎ!「監獄学園」から「花晴れ」まで変幻自在に演じ分け


漫画アプリcomicoにて連載中の、夜宵草の『ReLIFE』を原作に、中川さん、平祐奈のW主演で実写映画化された。

中川さんが演じたのは、実年齢28歳で求職中の海崎。夜明了(千葉雄大)に遭遇したことで、「リライフ」を提案されて高校生の姿に戻り、2回目の高校生活が始まる。

ここで注目したいのは、28歳の海崎も中川さんが演じていることだ。以前から、中川さんに対して大人びた印象を持っている人は多かったと思うが、ここまで違和感がないことに、キャラクターの再現性の高さを感じずにはいられない。

また、その後の高校生活は、誰もが理想とするようなキラキラした青春だった。クラスメートに囲まれ、恋をする。中川さんがこれまで演じた中でも、もっとも爽やかな高校生だっただろう。


■2018年、「花晴れ」から「覚悟はいいかそこの女子。」『虹色デイズ』へ

今夜最終回を迎えるドラマ「花のち晴れ」でも、紳士的で完璧な男子高校生を演じ、新たな一面を見せている。

文武両道で、学校での信頼は厚く、婚約者である音にも優しい、申し分のない人柄なのだが、音の心を掴みきることができない。親からの圧力や、仲間からのいやがらせが度重なっても大胆な行動ができず、観ていて、もどかしく感じるキャラクターでもある。

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