【独女のたわごとvol.45】ガマンしないで声をあげて!男女平等を扱った『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のように
こんばんは、古山エリーです。夏、始まりましたね。
暑いとそれだけで体力を消耗してしまうので、もう少し体力をつけなくては…と、数か月ぶり(間、空きすぎじゃないですか?)にヨガスタジオに行ったのですが、もう、恐ろしいほど体が鈍っていました。足つっちゃいました。
そして、気づかないフリ、見ないフリをしていた下っ腹さんが「アナタ、なかなか危険よ!」とこっちを見ている――そんな妄想スイッチが入ったところで、今宵もたわごとお付き合いくださいませ。
運動はしていないのにお酒はたまに飲みに行きます。先日、ひとりで飲んでいると(相変わらずです…)カウンターに男性が2~3人、隣だったので会話が聞こえてくる。その内容がサイアクでした。
ここ最近のセクハラ&パワハラ問題についての話でしたが、「あれはハニートラップだろ?」「男がかわいそうだ」「昭和の時代は当たり前だったことなのに騒ぎすぎ」とか、もうびっくりです。
お酒の席での雑談だったとしても、男性優位の考え方に少しも疑問を持っていない、会話のなかに男女平等なんてかけらもなかったように思います。女性をなんだと思っているんだ!腹が立ちました。水をぶっかけてやりたかった(ガマンしましたけど……)。