2018年9月5日 12:10
池松壮亮主演『斬、』や柳楽優弥主演『夜明け』が釜山映画祭出品決定!
で初めて釜山映画祭に参加して、ジソクさんにお酒をたくさん飲ませて頂いた事、昨日のように覚えています。いろんな思いが過りますが、みんなで釜山映画祭の参加を楽しんできます。釜山には若松監督の手形もあるので、仲間たちと触りに行きます。
■『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(11月16日公開)
実体験を基にしたコミックエッセイの映画化
歌川たいじが実体験をもとに書き綴ったコミックエッセイを、『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』の御法川修監督が映画化した『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。
主人公・タイジを太賀、母・光子を吉田羊が演じ、親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母の愛をつかみ取るまでの奇跡の実話が描かれる。
アジア映画の窓部門へ出品決定
『止められるか、俺たちを』と同様、本作も「アジア映画の窓」部門への出品&上映が決定。吉田さん、御法川監督が舞台挨拶を行う予定となっており、吉田さんにとって釜山映画祭への参加は今回が初、御法川監督にとっても初の釜山映画祭への作品出品となる。
御法川修監督コメント
原作を初めて手にした日から5年。
作りたい気持ちと、作らねばならないという気持ちが重なる題材に巡り合うことは稀なことです。